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アリックスパートナーズ 企業インタビュー

 深沢 政彦 氏 / 野田 努 氏 / マネジングディレクター 日本共同代表

14.アドレナリンが放出される3つのステージとは?

Q:先ほど苦労する点をお伺いしましたが、逆にアドレナリンが出るような点というのは。

野田氏:

実際にクライアント企業に結果が出ているときですよね。
先ほど申し上げた医療機器の会社のケースで言いますと、毎日売り上げがレポーティングされてくるのですが、毎日こまめに、「この部署のこの担当者は、もっとこのお客さんを訪問するべきだ」というレベルでフィードバックをするんです。具体的なフィードバックをすると、そこがグッと改善されて、売り上げが伸びていきます。
実際に結果が出ているとクライアント企業の業績改善に役立っていることが明確にわかりますので、彼らにも喜んで頂けますし、我々も嬉しいですね。

深沢氏:

3つステージがあると考えておりまして、今野田が申し上げたのはファーストステージですね。アリックスパートナーズが入ったばかりの時は、お客様の社内の機能を我々が補うことによって、無理やりにでも結果を引き上げていくというステージ。

どの会社のCEOの方も、本来だったらそれが内部の力で回り始めるところを見たいと思っていらっしゃるので、ファーストステージを通過すると、我々は少し引き始めて、舞台の裏方となり、もう少し社内の方の自発的なやりとりや活動、連携が増えてきます。 それを見て喜ぶCEOを見て、我々も喜ぶというのがセカンドステージです。私のあるクライアント企業は今その段階にありまして、昨日もそう言って頂けて大変嬉しかったですね。

最後は撤収ステージというのがあります。例えば野田が去年関わっていたあるグローバルな企業の海外再編の例ですと、アリックスパートナーズのチーム自体が再編統合の核となっていたのですが、おおよそ道筋が見えてきて、新しいリーダーを選んで、引き継いで、無事に撤収が完了しました。撤収したということは成功したということですから、非常に嬉しいですよね。
撤収がないということは失敗ですからね。



15.お客様の問題をトータルで解決するために。破綻企業の再生に端を発した2つのサービスラインナップ。

Q:企業再生や経営改善以外のサービスは、どのようなものがありますか?

深沢氏:

財務アドバイザリーサービス(FAS)とインフォメーションマネジメントサービス(IMS)という2つのサービスラインがありまして、もともとは、破綻企業の再生に端を発したサービス分野です。

破綻に際するような時は、経済損失を客観的に測定する必要がある場合や不正がその中に含まれている場合がありますので、FASができ、経済分析や不正調査をするには、過去の膨大な取引データを見なければならないので、大量のデータを解析するサービスであるIMSができました。

出発点は全部ターンアラウンドサービス。ターンアラウンドを実行する中で、必要なサービスを作り、育てていったという経緯です。

野田氏:

FASでは不正調査のほかに、移転価格、訴訟、規制対応などのサポートを行っています。
例えば、訴訟対応の際には、極めてリアルなビジネスの観点からモデルを組んで説得材料を整える、あるいは腐敗防止法(FCPA)に対する予防策を打つなどのサービスも展開しています。
いずれのサービスも、日本企業がグローバルに進出する上での課題に関連がある業務が非常に多いですね。
昨年から東京オフィス独自のチームを立ち上げまして、順調に育っています。

IMSはFASほどターンアラウンドとの関連性が分かりにくいかもしれません。 例えば、ブリティッシュ・ペトロリアムがメキシコ湾に原油流出事件を起こした際には、何十万という訴訟のクレームが出てきました。その際に、、それらのクレームを網羅的に整理をして、支払いの優先順位を決める必要があり、その作業では大量のデータを処理しなければなりません。

さらに、膨大なデータを処理するサービスは、他の分野、例えばコストダウンのためにグローバルでサプライヤーを統一したいというケースでも有効です。膨大な数のサプライヤーや調達品目について、それぞれのコストや品質評価を並べて、そこでどこが一番安くて品質がいいかを分析をすることができます。

IMSは今のところグローバルのチームで日本の案件にも対応していますが、いずれは東京専属のチームを作っていきたいと考えています。



16.ロゴに込められた想い~『when it really matters』~お客様が本当に一大事のときに、頼れる存在であれ。

Q:貴社のロゴには、社名の下に、「when it really matters」とありますね。

野田氏:

これは今のCEOであるフレッドが考えたフレーズですが、まさにアリックスパートナーズのメンバーの想いを一言で表していると思います。
クライアント企業が本当に困っていらっしゃるとき、本当に一大事のときに、常に傍にいる存在でありたい、常に頼って頂ける存在であり続けたいと、アリックスパートナーズのメンバー全員が心から願っています。

一大事の際に頼って頂ける存在であり続けるためには、我々自身、常に目に見える結果をお客様に提供し続ける必要がありますし、そのような結果を出すために進化し続ける必要があります。

アリックスパートナーズの東京オフィスは2005年末に設立いたしまして、現在30名程度の規模に成長しておりますが、より多くのお客様の一大事にお役に立つことができるように、アリックスパートナーズの価値観やミッションを共有できる仲間を、さらに増やしたいと考えているところです。



17.『結果>論理』『時間と闘う』。そんな方が私たちの仲間です。

深沢氏:

アリックスパートナーズが仕事をする上で重視しているポイントは、『結果』と『時間』です。

ロジックを固めて精緻なレポートを作るよりも、実行を大切にしたい方、そして何かを実行したということに甘んじることなく、結果を出すことにコミットしたいとお考えの方。
一年先の正解ではなく、明日の結果を提供したい方、DAY1から価値を出したいと思う方。

そんな方がアリックスパートナーズに来ていただけると、大変ではありますが、密度の濃い、成長を実感できる、充実した日々を過ごすことができると思います。

ぜひ我々と共に、『結果』と『時間』を両手に抱えて、お客様の一大事を解決するべく、走り続けましょう!



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アリックスパートナーズ 企業インタビュー 深沢 政彦 氏 / 野田 努 氏 INDEX

1.有事の企業を『暫定経営陣』として立て直すプロフェッショナルファーム、アリックスパートナーズ。

2.危機に陥る企業は、『甘い見立て』が多い。

3.ロイヤルブルネイ航空の再建、ある医療機器メーカー日本販社の再生。

4.戦略ファームではなしえないこと。アリックスパートナーズが価値を出せる3つのポイント。

5.結果がすべて。分析や理論だけでは価値がない。実行して、結果を出してこそ価値がある。

6.無用なレポートは必要ない。プロジェクトの最終発表会すら、やらない。

7.ロジックはもちろん大切。けれども、現場を巻き込むのに肝要なのは、やっぱり人間力。

8.辛抱強く、しかも時にクリエイティブに。

9.再生現場は時間との勝負。1年後の正解は無意味。明日の正解が求められる。

10.マニュアルに出来ないところに、ノウハウがある。人と人との繋がりこそが価値の源泉。

11.毎回ドリームチームを組みたい、世界中からその道のプロフェッショナルを集める。

12.徹底した『ワンファーム主義』。最高の結果を出すために、全員が知恵を惜しみなく出しあう。

13.プレゼンテーションで初めてお客様の前に出るのではなく、毎朝自分がステージに立つ。

14.アドレナリンが放出される3つのステージとは?

15.お客様の問題をトータルで解決するために。破綻企業の再生に端を発した2つのサービスラインナップ。

16.ロゴに込められた想い~『when it really matters』~お客様が本当に一大事のときに、頼れる存在であれ。

17.『結果>論理』『時間と闘う』。そんな方が私たちの仲間です。




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