アリックスパートナーズの転職・採用情報

アリックスパートナーズへ転職したいかたへ

アリックスパートナーズは、企業再生を専門に手がけるプロフェッショナルファームです。単なるアドバイザリーサービスにとどまらず、「暫定経営陣」としてクライアント企業に入り込み、実際に経営の指揮を執ってクライアントの業績改善に全力を尽くします。一般的なコンサルティングファームとは異なり、クライアントの改革実行を支援するのではなく、実行そのものの当事者としてクライアントに関わっていきます。

アリックスパートナーズに転職するためには、アリックスパートナーズが求めるポジションとあなたのスキル・人柄とのミスマッチを防ぐことが第一です。コトラでは、あなたに適切なポジションを無料で診断しております。レジュメをご用意のうえ、こちらからお気軽にご登録ください

アリックスパートナーズの会社概要

アリックスパートナーズは、創業者ジェイ・アリックス(Jay Alix)によって1981年に設立されました。現在の本社はアメリカ・ニューヨークにあり、アメリカ・ヨーロッパ・アジア地域を中心に世界25箇所に拠点を構えています。東京オフィスは2005年に設置され、国内企業の海外進出をはじめとしたクロスボーダー案件を多く取り扱っています。

会社名 アリックスパートナーズ
URL https://www.alixpartners.com/en ※英語のみ

日本共同代表 深沢 政彦、野田 努
事業内容: 戦略コンサルティング

所在地 〒100-0005
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング33階

アリックスパートナーズの事業概要

企業の経営改善を主に手がけています。コスト削減やM&A支援、リストラクチャリングやキャッシュフローの管理などを、実際に企業の内部に入り込んで改革の実行当事者として強力に推進していきます。
それ以外にも、コンティンジェンシープランの策定や債務整理、訴訟対応など、さまざまな企業のリスク対応方法にノウハウを持っています。

アリックスパートナーズに求められる人物・スキル

東京オフィスは少数精鋭主義で、入社後すぐにクライアントとのプロジェクトに中心メンバーとし参画することが求められるため、ファイナンス、企業価値評価、M&A、経営戦略立案等、特定分野に精通していることが望ましいとされています。

また、企業再生という事業の特性上、仕事のクオリティとスピードが高いレベルで求められます。特に、混乱した状況に直面するクライアントは、スピーディに結果を出していかないと破綻してしまうためです。混乱した状況でも迅速に課題を整理し、対応方法を決め、作業を実行に移していくマネージメント能力が必要不可欠です。よって、能力のみならず、心身ともにタフなメンバーが集まるファームです。

なお、クライアントが日系の海外事業会社が多いことや、海外オフィスとの協働機会も多い為、英語力は必要です。流暢さは二の次であり、自信を持って英語によるコミュニケーションの場に入っていく力があれば十分といえます。

アリックスパートナーズのキャリアパス

キャリアパスは、「アソシエイト」「バイスプレジデント」「ディレクター」「マネージング・ディレクター」の4つに分かれています。ただし、特定分野の知識や経験が豊富な人物を中途採用することが多いため、バイスプレジデント以上の層が厚いのが現実です。
入社直後から、そしてプロジェクト初日から、アサインされたメンバーはクライアントの組織内部に入り込んで改革を進め、目に見える成果を出し続けることが期待されます。
一般的なコンサルティングファームのように、まずはプレイヤーとして基礎スキルを身につけ、すこしずつマネージメント業務が増えていくというのではなく、はじめからプレイヤーとしてのスキルと現場のマネジメントスキルも備えていなければいけません。
そのうえで、よい成果を収めることで上のタイトルへ昇格する道が見えてきます。当然実力が全てなので、年齢が上がるだけで地位も上がるようなことはありません。

また、必ずしもマネージング・ディレクターとしてアリックスパートナーズのマネージメントに参画しないキャリア、所謂クライアントのプロジェクトに関わり続けるようなキャリアパスも用意されております。

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