社楽パートナーズの転職・採用情報

社楽パートナーズへ転職したいかたへ

社楽パートナーズは、経営の戦略や企画などのコンサルティング、M&A実行支援やファイナンスなどの分野でアドバイスをサービス提供する企業です。法律事務所や監査法人、税理士法人と連携して、企業価値を向上させる各種施策、あるいは企業再生などを支援しています。また、子会社と連携して金融商品の企画・開発や管理も手がけ、幅広く「トップマネジメント支援会社」として経営サポートを展開しています。

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社楽パートナーズの会社概要

社楽パートナーズは、東京・赤坂を本拠とするM&A・ファイナンスなどのアドバイザリー企業です。大手都市銀行や投資銀行で、事業売却や公的資金の導入、企業再生案件、M&A、資本調達、事業再生など数々の案件を手がけてきた代表取締役社長兼CEOによって2007年に設立されました。2010年には中国にも進出し、クロスボーダー案件も積極的に手がけています。ヒマラヤ山脈への登山をサポートする「シェルパ」に自社をなぞらえ、「経営シェルパ」という立場からクライアントに寄り添うコンサルティングを心がけています。

会社名社楽パートナーズ
URL http://www.sharaku-corp.co.jp/

代表取締役社長兼執行役員代表パートナー（CEO）北義昭
事業内容：戦略コンサルティング、金融コンサルティング、M&Aアドバイザリーなど

所在地〒107-0052
東京都港区赤坂2-11-7 赤坂ツインタワー新館9Ｆ

社楽パートナーズの事業概要

コンサルティング業務、各種アドバイザリー業務と、金融商品の取引業務を事業の柱としています。対象ジャンルとしては経営戦略・企画・管理、財務・会計、金融・投資、企業再生・事業開発、M&Aなど多岐にわたります。中でも、創業当時からの軸としているのがM&Aおよびファイナンス関連のアドバイザリー業務です。長期的な企業価値向上のために、戦略支援や事業および企業のバリュエーション、デューデリジェンスなどを担当します。

社楽パートナーズに求められる人物・スキル

原則として、経営戦略、事業再生、投資銀行業務、ファイナンスなど社楽パートナーズの進めている事業において実務経験を持つ人を中途採用しています。
特に、マネージャー職以上については、高い実績や経験を持つ人物のみを厳正に評価して採用しています。

シニア・アソシエイト、アソシエイト、アナリストという比較的地位の低い職種についても、金融機関（特に銀行・証券会社）における1～5年程度の実務経験を求めています。ただし、基礎知識があって高い意欲を持ち、経営視点のある人物であれば必ずしも経験にこだわりません。

入社後は、少数精鋭・完全実力主義の環境の中で、年齢や経験に囚われず大規模なプロジェクトの中でクライアントの困難な課題解決に取り組むことになります。前職までの経験やスキルを生かしたうえで、最新情報や専門分野以外のスキルについてもキャッチアップし続けられるような高い意識が必要不可欠です。
大規模な企業ではないので、地位にかかわらずプロジェクトを引っ張る行動力やリーダーシップ、調整能力やコミュニケーション能力も求められます。

社楽パートナーズのキャリアパス

下から「アナリスト」「アソシエイト」「シニア・アソシエイト」「バイス・プレジデント」「シニア・バイスプレジデント」「ディレクター」「エグゼクティブ・ディレクター」「マネジング・ディレクター」と職種（地位）が分かれています。地位が上がるにつれて、プロジェクトにおける役割がプレイヤーからマネージャーへ変化していくことになります。

アナリストは、プロジェクトの中で資料作成・調整など補助的な能力を中心に担当し、コンサルタントに必要な基礎スキルを広く身につけることが期待されます。一人前として認められると、アソシエイト、その後はシニア・アソシエイトとして、プロジェクトの中心メンバーとしてクライアントの期待値を超えるような高いクオリティの仕事が求められます。

バイス・プレジデント以降となると、少しずつマネージメント業務の割合、会社を代表する対外的な業務の割合が増えていきます。バイス・プレジデントやシニア・バイスプレジデントですと、一つないし複数のプロジェクトを円滑に回し、クライアントとの信頼関係構築および維持に努めるとともに、メンバーの能力を伸ばすべく教育にも携わります。

ディレクターより上となると、チームや会社全体を見回してリソースの配分や新規顧客開拓など、社内外ともに社楽パートナーズの成長に貢献する役割を担うことになります。