ITコンサルタントの志望動機・転職理由の書き方【ケース別解説】

ITコンサルタントの志望動機・転職理由の書き方【ケース別解説】

志望動機・転職理由の内容は、全ての業種・職種に共通することですが、業界・企業・個人の特性を明示して、他の志望者の内容に埋もれないように差別化する事が必要となります。
本記事では、特にITコンサルタントの志望動機・転職理由について、具体的なケースと共にポイントを紹介いたします。
※SEからITコンサルタントへのキャリアチェンジ、ITコンサルタントとして転職をお考えの方、ITコンサルタントを目指す方は、ぜひお読みください。

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ITコンサルタントの志望動機・転職理由

志望動機・転職理由を記載するにあたって、コンサルタントと言う職種上、ロジカルな文章構成が求められます。
ご自分の現状と将来像を明確に表現した上で、「何故その業界なのか?」「何故この会社なのか?」を明確に記載すると良いでしょう。

下記4つのポイントを押さえて下さい。
1:現状
2:将来像
3:業界を選んだ理由
4:会社を選んだ理由

「現状」では、今までの業務経歴、具体的には携わった業務領域・システムの規模・システム構成などをより具体的に記載し、先方にポジティブに捉えて頂ける表現を心掛けましょう。
「将来像」には、過去の経験を踏まえた上で「自分がどうなりたいのか?」「御社にとって自分が活躍できる場所はどこか?」をプレゼンする気持ちで記載すると良いでしょう。

例えば「ITを通じて物流業務を改革し、働く人・利用する人を笑顔にして社会に貢献したい。」など夢を記載して、「その夢を実績ある御社で実現したい」と記載します。そうすることで「何故この業界なのか?何故この会社なのか?」も理解されやすくなるでしょう。その為には、志望会社の業種・業態をきちんと調べ、論理が一貫した文章としなければなりません。
「如何に相手の事を知っているか?」を表現することで、リサーチ力もアピール出来ると共に志望動機も理解されやすく、一石二鳥の表現と言えるでしょう。また、独自性が高くインパクトの強い表現が、採用担当者の心に残るでしょう。

SEからITコンサルタントへキャリアチェンジしたい場合

この場合、SEからITコンサルタントへのキャリアチェンジの理由を記載する必要があります。「業務改革の提案から携わり、ITを通してクライアントに貢献したい。」などと言った「何故、ITコンサルタントになりたいのか?」という思いを書く事がポイントになります。また、SEとしての経験が、ITコンサルタントにとって「如何に有利に働くか」をアピールする必要があります。ITに関する専門知識を踏まえた上で、クライアント企業への業務改革をITで実現する提案ができる事はSE出身だからこそのスキルなのです。
留意点として「元SEだったITコンサルタントの困った特徴」として、過去の成功体験や自分の技術に固執してしまい、視野が狭くなる傾向があります。それを醸し出すような文面は避けて、常に新しい事を取り入れる柔軟な姿勢を持っていることを表現する必要があります。

ITコンサルタントは、全体を俯瞰する視点が必要となります。テクニカルに特化することなく業界の動向や業務専門知識をもって、バランスよくクライアントと接する能力が問われてきます。
IT領域以外での専門知識の資格や今まで率いてきたチーム構成、コーチングなどのコミュニケーションスキルが磨かれている事をアピールすることは、有利に働くでしょう。

ITコンサルタントとして別会社への転職の場合

前職の会社が、コンサル部門があるにも関わらず別の会社へ転職する場合はきちんとした理由を説明すると安心材料となります。
「社内でキャリアチェンジを試みたが、案件が少なくてポストが無かった」と言う事もあるでしょうし「関わりたい業種が社内の案件にはなかった」「心機一転、新しい環境に身を置きたい」と言う事もあるでしょう。
また、別会社の方でも、同業の場合繋がっている事も多々あります。エントリーシートの内容を元に、個別の人脈にてリサーチされるという事も少なくありません。前職に対しては、ポジティブな表現を心掛けご縁を繋げるようにしましょう。

未経験でITコンサルタントを志望する場合

未経験の方は、ご自分の情熱や思いをきちんと会社に理解して頂く必要があります。現状を正直に明記し「今までのキャリアが、今後のキャリアチェンジにどう生きるのか」をご自身の言葉で表現する事が大切です。また、ITコンサルタントの職業をきちんと調査した上で、必要なスキルを勉強中であることを伝えると良いでしょう。例えば、「将来的には、提案力・ロジカルシンキング・コミュニケーションなどの能力を身に付けて、クライアントへ貢献したい」という意欲を表現する必要があります。

ITコンサルタントへ応募する際、「未経験者の受け入れを認めているか」を確認しても良いかもしれません。会社によっては、キャリアチェンジしたばかりのITコンサルタントをトレーニングする制度を設けています。
全てに共通することですが「どれだけ本気なのか?」と言うことを表現に具体性を持たせてお伝えすることが一番です。

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