東証プライム上場 大手プライムＳＩｅｒでの新規事業の創出を技術で支えるサービス開発エンジニア【関西】の求人

「先進技術を用いた将来に成長を見込める新規事業の立ち上げ」をミッションに、社内の事業開発者とタッグを組んで新規事業創出を技術でリードする役割を担います。

【業務一例】
＜PoC向け開発＞
- ビジネスシーズを元に、エンジニア視点からビジネスを満たすプロダクトの実現に向け、事業開発者と一緒にブラッシュアップ検討。
エンジニアチームとして、ビジネスの市場価値を評価（PoC）する目的でMVP（Minimum Viable Product：実用最小限の製品）を開発。評価-開発のサイクルをスピーディーに行い、早期の事業展開を目指しています。
- PoCを経て、一定の市場価値を検証できたビジネスモデルを、システムに具現化（サービス開発）。ここでも素早く市場へローンチすべく、スピード感をもって取り組んでいます。

＜開発から得られるノウハウ展開＞
- PoC向け開発や社内開発で得た知見を元に、サービス開発を効率化させる開発FW・ツール・ガイド・事例集などを作成。
- 作成したアウトプットは、当社のノウハウ公開サイトにて公開。社内への公開はもちろんのこと、一般へ公開できるレベルを目指してノウハウ集約を推進しています。

ビジネスターゲットは業種特定することなく、成長性・先進性・社会への貢献などを考慮して決定されます。
扱う技術はWebアプリケーション／モバイルアプリを基本としていますが、様々な外部サービスとの連携など、多くの技術要素に触れることができることが特徴です。

関西圏で業務にあたりますが、業務上のステークホルダーは関西圏外であることが多数です。リモートで必要なコミュニケーションを適宜とって遂行する業務です。

【キャリアパス（1年後、5年後）】
得意領域を中心に、幅広い領域の技術を経験し、生かして仕事を続けることが出来ます。
業務を通じて、技術の得意領域を広げる/深めることができる職種です。

組織として、当社グループ全体に対するテクニカル面での支援や、規模感のあるシステムのアーキテクチャ設計を担う役割も持ちますので、キャリアを積む中で希望に応じて、そういったチャレンジも可能です。

また今回募集組織には、社外にも技術発信しているハイスキルエンジニアが所属しており、日頃からエンジニア同士が技術について意見交流する風土が醸成されています。
エンジニア集団に身を置いて、技術的な刺激を受けて成長したい方には大いに魅力があると思います。

【担当業務の特徴、魅力、市場における強み】
・企業規模の大きいSIerにいながら、多くのスタートアップ企業や自社展開するビジネスを間近で感じ、サービス開発を行うことが出来ます。
・様々なビジネスに接することができ、それらに適したアーキテクチャやプロセスなどを自分たちで考え実現できます。技術に特化したエンジニアを目指す人材にとっては、とても刺激的な環境です。
・業界でも注目を浴びている様々なレイヤの技術をふんだんに利用します。市場でのエンジニアとしての価値を大きく高めることができます。
・当社はサービス型ビジネスへの転換途上であり、社内でサービス開発に携わるエンジニアはまだ希少です。サービス開発のパイオニアとして我々と共に、社内制度や仕組みに影響を与えることもできます。

＜必須スキル＞
●IT知識（プロダクト知識）：
　・ひとつのプログラミング言語とフレームワークについて、Webアプリケーション開発を通じて経験を積んでいること。またそれらについて、独力でゼロから開発を行える程度の知識を有していること。
　・次のいずれかの経験があること
　　−JavaによるRESTful APIの開発経験（Spring Bootなど）
　　−SPAの開発経験(React/Vue/Angularなど)
　　−クラウドサービスを利用した環境構築および運用の経験(AWSなど)
　　−モバイルアプリケーションの開発経験(iOS/Swift, Android/Kotlin, ReactNativeなど)　
●プロジェクト経験（役割）：
　・自らがシステムアーキテクチャを決定する役割を担い、アプリケーションを開発した経験
●その他：
　・技術への探求心を持つエンジニアであること（新しい技術を自発的に学ぶ意欲）
　・言われたことを言われた通りに作るのではなく、ビジネスの本質を捉えた上でエンジニアとしての意見が言えること
　・自らの考えをステークホルダーに明確に伝えることができるコミュニケーション能力と伝えようとする積極性を備えたエンジニアであること
　・チームや組織に積極的に関与する意欲があること

＜あれば尚可＞
●プロジェクト経験（役割）：
　・複数のメンバをリードしてのエンジニアリング経験
●その他：
　・技術ブログや、カンファレンスでの登壇などのアウトプット