PwC Japan有限責任監査法人/大手監査法人でのコンプライアンス・金融規制関連アドバイザリー※未経験・第2新卒対象の求人
求人ID:133348
社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する
私たちPwCネットワークは「Build trust in society and solve important problems(社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する)」をPurpose(存在意義)としています。日本におけるPwCメンバーファームである私たちPwCあらた有限責任監査法人も、わが国の持続的な成長のために、ステークホルダーの期待に応え、これからも社会に信頼を構築したいと願っています。
本年、日本では東京オリンピック・パラリンピック、5G実用化など、歴史的な大きなイベントが予定されております。監査業界をみると、欧米を発信源とした監査制度改革が進む中、わが国でも2020年3月期決算から「監査上の主要な検討事項(KAM)」の早期適用が始まるなどの大きな変化があります。また、社会に押し寄せるデジタル化の波は、財務報告の作成のみならず、あらゆる分野でデータ活用ニーズを拡大させております。データ活用の前提として、企業には情報セキュリティやデータ生成過程の信頼性確保、データ分析結果を成長・価値創出につなげるための方策が求められています。
このような急速な環境変化の時代において、私たちは存在意義である「社会に信頼を構築し、重要な課題を解決する」を実現するため、2025年に向けたVision「デジタル社会に信頼を築くリーディングファーム」を掲げ、デジタル社会における信頼の付与、信頼のサポート、信頼基盤の構築を担い、社会の発展に貢献してまいります。社会および企業への貢献を一段と強化するため、当法人はテクノロジーと人財への積極的な投資を継続してまいります。
監査分野では、テクノロジーを活用した業務自動化・高度化と、人とテクノロジーの役割分担の見直しを加速しております。また、監査以外の分野では「トラストサービスの拡充」の下、私どもPwC Japanグループの総合力を生かしてデジタルトラストサービスなどデジタル社会における信頼の付与、信頼のサポート、信頼基盤の構築にこれまで以上に注力して取り組んでまいります。
当法人は、本年もサービス品質の向上をさらに向上すべく、皆さまと積極的に対話し、たゆまぬ努力と「あらた」な挑戦を続けてまいります。
求人情報
店頭デリバティブ規制をはじめとする市場規制、バーゼル規制等への対応や業務の高度化支援(システム高度化やデジタライゼーション対応等)を行っております。また、その他今後のビジネス展開を検討する上でも重要な要素となり得る金融規制への対応や、それらを契機としたビジネスモデルの転換等、幅広い変化への対応を総合的にご支援しています。
2.金利指標改革対応アドバイザリー
金利指標改革対応アドバイザリーでは、2021年末に見込まれているロンドン銀行間金利(LIBOR)の公表停止に向けた対応の支援業務を行っています。
3.フィナンシャルクライム(金融犯罪)対策アドバイザリー
金融機関(銀行、信託、保険、証券、資産運用、投資顧問、リース、カード、貸金業他)、金融持株会社、資金移動業者、その他金融ビジネスの参加者/関係者(一般事業会社を含む)に対し、高い専門知識と豊富な支援経験を活かして金融犯罪対策支援の助言を行っています。
4.グローバルコンプライアンス態勢構築アドバイザリー
グローバル・ベースでのコンプライアンス態勢を構築するために、(1)コンプライアンス・リスク評価、(2)コンプライアンスに関するPDCAサイクルの設計、(3)グループ整合的なコンプライアンス規程体系の整備に関するグループ整合的な枠組みの構築等の総合的なご支援を行っています。
5.コンプライアンス・デューデリジェンス(CDD)及び買収後のコンプライアンス態勢高度化アドバイザリー
大手金融機関のM&Aにおいて、コンプライアンス・プログラム、アンチ・マネー・ローンダリング、贈収賄等を中心としたCDDと買収後の対象会社のコンプライアンス態勢高度化をご支援しています。
■ポジションの特徴、魅力
・候補者の方のご関心・ご興味をお伺いし、上記1~5のいずれかのポジションで面接を実施いたします。
各分野ごとに経験豊富な専門家がいますので、現在未経験の分野であっても、選択された分野の専門家となるまで十分なサポートをいたします。なお、キャリア形成のため、複数の分野をご経験いただくこともございます。
・当部では、ご本人のキャリア形成のため、弊法人全職員を対象とした資格試験補助制度に加え当部の業務に関連した部門独自の資格試験補助制度(合格祝金支給や年会費負担)を設けております。
・海外出張や海外支社とコラボした海外案件も多いため、英語を活かしたい方、グローバル志向が強い方にはご活躍いただける機会の提供が可能です。
・コンプライアンスまたは金融規制業務に対する興味と意欲が強い方
・高度なビジネス知識と専門性を有するプロフェッショナルを目指している方
■以下いずれかに該当すること必須。
・新卒でコンサルティングファームに入社後、2-3年の業務経験をお持ちの方
・大手金融機関にて、2-3年の業務経験をお持ちの方(営業経験のみでも可)
・新卒で国内外の大手企業に入社後2-3年の経験をお持ちで、金融規制関連アドバイザリー業務に強い関心のある方
・システムベンダー出身者
・法規制関連業務経験者(弁護士、会計士等)
・ビジネスレベル以上の英語力のある方
・数理バックグラウンドのある方
有給休暇
特別休暇
年末年始休暇
慶弔休暇
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■年間休日日数:120日
・年次有給休暇補足:20日 ※初年度の有給休暇は入所月による
<その他休暇>
リフレッシュ休暇、統合記念日、傷病休暇、特別試験休暇、出産/育児/介護関係休暇・休職
確定拠出年金制度
退職金制度
研修あり
福利厚生施設利用制度
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<その他補足>
■出張手当、慶弔給付金、健康サポートライン
■EAP(Employee Assistance Program)、傷病手当金
■長期所得補償保険、各種クラブ活動
■契約施設・ホテル・スポーツクラブ等割引利用
■ジョブローテーション(法人内ローテーション)
■Open Entry Program(異動支援制度)
■人材公募制度(JOB POSTING)
■キャリアコーチ制度、通年カジュアル制度
■育児/介護関係制度(短縮勤務、週4日勤務、NO残業制度、ベビーシッター補助)
企業情報
コンプライアンスの求人情報
コンサルティングファームの求人情報
リスクマネジメントの求人情報
転職体験記
- 希望退職に応じた末の再就職、ヘルスケア系上場ベンチャーへ(50代/男性/私立大学卒)
- 日系SIerから大手携帯電話通信キャリアへ(30代/男性/私立大学卒)
- 機械メーカーを定年退職後の再就職、地方銀行へ(60代/男性/国立大学院卒)
- 金融業界での経験を活かして、投資運用会社へ(60代/男性/国立大学卒)
- 損害保険会社でのコンプライアンス業務に専念すべく転職を決意(30代/女性/私立大学卒)
- グローバル企業での経験を活かしつつ新たなチャレンジ、有名チェーン店等を運営する外食企業へ(30代/男性/私立大学卒)
- 物流業界へのこだわり、大手商社設立の食品EC企業へ(40代/男性/私立大学卒)
- 2回目の転職も同じコンサルタントで、大手日系信託銀行へ(40代/男性/私立大学卒)
- 大きな可能性を感じられる企業へ転職、損害保険会社へ(40代/女性/国立大学院卒)