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シンプレクス株式会社/金融機関向け大手システム開発会社でのITコンサルタント・エンジニア 【第二新卒】の求人
求人ID:146632
日本最強の”リアル”FinTech企業として世界No.1を獲りに行く。
■ビジネススタンス
ビジネスを行う上で、以下の条件が必須だと私たちは考えています。
・その事業領域が「付加価値で勝負ができる」こと
・その事業領域で「自らがNo.1を獲ることができる」こと
金融フロント領域は上記2つの条件を満たす、数少ない貴重な事業領域の1つですが、「金融フロント領域」に固執しているわけではありません。この条件2つを満たす事業領域が他にも存在しているのであれば、いつでも果敢に挑戦していきます。
ここでは、シンプレクスのビジネスに対する「こだわり」についてお伝えします。
■一気通貫体制
シンプレクスは、プロジェクトの上流(コンサルティング)から下流(運用・保守)までを一気通貫で行います。
日本のあらゆる産業を見渡しても、この関わり方を実現することができる企業は多くはありません。
ことIT業界においては、複数のフェーズを複数の企業が担う分業体制が一般的になっています。
なぜ、私たちは“一気通貫体制”にこだわるのか?
答えは、「クライアントの期待を上回る、圧倒的な付加価値を提供し続けたいから」です。
売上規模の拡大を優先し効率化を進めれば、分業体制を敷くIT会社が増えるのは当然です。
その一方で、分業体制を敷くことのデメリットもあります。
クライアントの経営課題・事業課題を解決するためには、上流のコンサルティングフェーズから参画する必要があるのは言うまでもありません。しかし、自社でテクノロジーを有していないコンサルティング会社も存在しており、実現可能性の低い提案で、描いた戦略が「絵に描いた餅」で終わってしまうこともあります。
業務要件をシステム要件へと具体化するためには、設計・開発フェーズが欠かせません。システム要件を満たし、かつ高品質を担保するためには、プログラミングスキルやIT製品知識が必須です。しかし、開発業務を外注しているシステムインテグレーターも存在しており、作り上げるソリューションの品質を担保することができないリスクがあります。
クライアントの課題が解決されたかどうかを見届け、更なる改善提案に繋げられるのは、下流の運用・保守フェーズです。しかし、開発業務と同様に運用・保守フェーズを外注されていることも多く、PDCAサイクルが正常に機能せず、クライアントの課題解決にコミットしているとは言い切れません。
上記のようなデメリットを解消するためには、1つのチームが“一気通貫体制”でサービスを提供することが一番の近道です。シンプレクスは創業以来、常に「自分の頭で考えて自分の口で語り」、「自分の手を動かしてソリューションを生み出し」、「生み出したソリューションを自分で守る」ことにこだわり続けています。
■脱・ゼネコン型ヒエラルキー
シンプレクスは、クライアントと直接ビジネスをすることを重視しています。平たく言えば、「大手企業の下請けでビジネスをしない」ということです。そこにこだわる理由は、「クライアントの期待を上回る、圧倒的な付加価値を提供する」ためには、クライアントが何を求めているのかについて正しく知る必要があり、またそれに対して品質の高いソリューションを提供する必要があると考えているからです。
現在の国内ビジネスシーンでは、「大手企業が受注し2次請け企業へ発注し、更に2次請け企業が3次請け企業へ発注する」という産業構造(ゼネコン型ヒエラルキー)が多く見受けられます。IT業界においても、同様のことが当てはまります。
売上高や従業員数では大手企業とは言えませんが、私たちは創業以来、様々な逆風・逆境に打ち勝ち「クライアントと直接ビジネスをする」ことにこだわり抜いてきました。
■飽くなき挑戦意欲
ビジネスを行っている以上、もちろん「経営成績」は気にしています。誤解を恐れず言えば、「やっていることは素晴らしいが、実績がない会社(稼げない会社)」はシンプレクスが目指す姿ではありません。具体的には、「売上高」以上に「収益性」を重視しています。
これは競合企業と比較した際に、「収益性の高さ=同じ売上を上げたときに生み出せる利益の絶対額が多い」ということを意味しており、その企業の「本業の自力」を表す重要な指標の1つだと考えています。
ただし、「経営成績」はあくまで結果です。「売上高X億円、EBITDAマージンY%を目指す」といった定量目標も重要ですが、「自分たちのチームがNo.1であることを絶対に証明して見せたい」という、事業に対する「飽くなき挑戦意欲」が一番重要だと考えています。それは、創業当時から20年が経過した今も脈々と受け継がれているシンプレクスの強みであり、一番のこだわりであることを理解してください。
皆様のご応募をお待ちしております。
求人情報
弊社は、外資系投資銀行で戦略的ITチームを率いていたメンバーがスピンアウトする形で設立したITコンサルティング企業です。「金融×IT」をコアビジネスとし、クライアントの収益最大化のためにコンサルティング業務からシステム開発、保守・運用まで、システムの全工程を一気通貫で担っています。
ご入社後、まずは2021年4月に新卒入社予定の内定者向けに実施している研修と同コンテンツ(IT、金融)に取り組んでいただきます。
上記研修終了後、2021年3月末までの期間は現場プロジェクトに仮配属となります。プロジェクトはクライアントや案件規模によって様々な種類がありますが、実力・適性を鑑みてアサインを判断します。
2021年4月~2021年8月末までは、2021年4月新卒入社者とともに新入社員研修(IT、金融、ビジネス)をお受けいただきます。
プログラミング経験の有無、大学時代の専攻、現職の仕事内容などは不問です。
ITに対する興味関心の度合いや、今後のキャリアビジョンについてはお伺いする予定です。
有給休暇
特別休暇
年末年始休暇
妊婦特別休暇
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休日・休暇
土日・祝祭日
年次有給休暇、慶弔休暇、年末年始休暇
産前産後休暇、育児休暇、介護休暇、裁判員休暇
福利厚生施設利用制度
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福利厚生
・各種社会保険完備
・従業員持株会
・死亡/高度障害補償(自己負担ゼロ)
・慶弔見舞金
・夕食ビュッフェ(自己負担ゼロ)
・23時以降タクシー費用負担あり
入社までの流れ
企業情報
ITコンサルタントの求人情報
コンサルティングファームの求人情報
金融ITの求人情報
転職体験記
- テクニカルスキルを活かして、リアルビジネスも手掛けるコンサルティングファームへ(40代/男性/私立大学卒)
- 事業会社から大手ITコンサルティング会社へ(50代/男性/私立大学卒)
- 大手Sierから金融 ・ 決済領域を中心とした事業開発を行う企業へ(20代/男性/私立大学卒)
- 新たなチャレンジ、大手監査法人へ(20代/女性/国立大学卒)
- ユーザー系システム子会社から「発注側支援」の大手ITコンサルティング会社へ(40代/男性/私立大学卒)
- 日系大手コンサルティングファームから上場コンサルティングファームへ(20代/男性/私立大学卒)
- リアルビジネスも手掛けるブティック系コンサルティング・ファームへ(40代/男性/私立大学卒)
- プロセス開発の経験を活かして日本を代表する電機・通信機器メーカーへ(40代/男性/国立大学院卒)
- 銀行システム関連業務の知見を活かして、ITコンサルティング企業へ(50代/男性/私立大学卒)
- 事業会社での経験を活かして、ソフトウェアの品質保証、テストサービスを主力事業とするIT企業へ(50代/男性/高等専門学校卒)