【勤務地 大阪】国内有数の農業機械メーカーにおける部材調達（計量機器製品）および協力会社指導の求人

【配属先部署の担う役割】
計量機器製品を中心とした部材の調達業務全般、製造委託先を含めた協力会社指導。

【採用時の想定ポジション】
電気部品に関わる分野では早期にリーダーとして活躍していただくことを期待しています。

【入社直後に任せる業務イメージ】
電気部品を中心としたメーカーや商社の担当窓口、電子部品のEOL（生産中止）の対応や対策。

【半年〜1年後の業務イメージ】
電機部品以外の協力会社も追加担当し、資材グループ業務の全体像も把握して頂いた上で、業務システムの改善等に一部参画してもらいます。

【仕事の進め方】
◆発注手順：
図面・購入仕様書に基づく見積取得→妥当性判断→注文書発行→受入・検収（製造）→受入内容確認→支払内容確認

◆QCD管理：
Q：工程内不具合や市場不具合の対応、協力会社への定期品質診断等
C：相見積取得、セカンドソース開拓等
D：納期回答チェック、個別の納期調整等　　　　　

【グループ内での仕事の分担】
協力会社別の担当割りがベースとなり、その上で必要に応じて製品別や製造職場別のとりまとめ役が必要な場合は担当設定をします。

【裁量範囲】
基本的には担当者裁量にて業務を推進していただきます。金額や影響度、業務範囲によって、必要都度に上司または部内メンバーと連携します。　

【関わりの多い部門】
開発、設計、生産管理、各製造部門、品質保証、企画

【入社後のキャリアパス】
部内でのローテーションあり。同じ会社と5年以上やりとりするのは禁止としているため、受け持ち会社が変わります。

【現在の課題と目指す姿】
業種、企業規模、成熟度、風土などの振れ幅が大きい協力会社に対して、資材グループメンバーが各々の知識・スキル・経験を活かして連携し、QCDのレベルアップを図っていけること。

【現状】
1.ルーチンワークと品質・納期に関する緊急対応等に追われることが常態化している。
2.QCD向上のための協力会社指導や折衝を先手を打って行えていない。

【課題】
1.計画的な業務効率化
2.メンバー（特に若手）の専門性向上・スキルアップ

【ポジションのやりがいやビジョン】
・電気部品に関わる調達で入社後からリーダーシップを発揮することができます。また、協力会社とのコスト交渉やEOL対策等を中心とした業務効率化を進めて頂きます。経験を活かせる推進課題が多くあります。
・上記併せて計量機器製品全般の調達品への理解を深めて頂ければ、更に活躍の場を広げていけるはずです。
・担当者の守備範囲も広く、製造現場との距離感も近いのでモノづくり全般の理解が深められる職場です。

【学歴】
●大学卒以上

【語学】
●基礎会話レベル以上

【必須】
・電気部品の調達経験
・図面が読めること（基本的な情報を把握できるレベル）　

【歓迎】
・電気部品以外の調達経験
・SE等と連携して業務システムの構築や改善に携わった経験（社内レベルでもOK）