国内有数の農業機械メーカーでの農機サービス事業の拡大および企画・推進業務（技術系）の求人

【配属先部署の担う役割】
（’21年4月新設予定の部門役割・ミッションとして）
　農機国内サービス部門（台湾・韓国を含む）として、国内領域におけるメーカーサービス業務（農機製品のサービス技術資料制作、研修活動）やサービス事業拡大に向けた販社への取組み施策の実務推進（企画含む）を実施


【具体的な仕事内容】
・国内農機販売会社へのサービス事業拡大に向けた各種取組施策（中期アクションプラン）の実務担当
・同上の全体推進の為の対販社、対関連部門との調整・推進
・中期アクションプランの各テーマにおける他の担当実務を含めたテーマ全体の進捗管理・推進企画
・新規アクションの企画・推進（IT化サービス企画等も含む）
・各種レポート類の作成・取りまとめ
・Jobローテの中で、農機メーカサービス業務（研修・技術資料制作）なども実施


　※仕事の進め方など※

【流れ】1.販社サービス事業拡大に向けたメーカとしての対応施策（アクションプラン項目）の担当者として、自らの担当テーマについて、各販売会社や関連部門と協力の元、遂行していく。
2.一方、配属チーム内で、チーム員毎に担当販社を振り分けて（店担当）、自身の担当会社との間で、毎月毎に関連部門担当者と協力して販社のサービス事業伸長に向けたの管理指標数値管理を行い、伸長に向けた進捗会議を開催、メーカーとしてのサポート課題を協議して解決に向けたPDCAサイクルを回していく。
【関わる部門】販売会社、社内関連部門（サービス、営業、他）、コンサル会社、協力会社等
【担当案件数】担当販社は1〜2社／人を担当予定。又、アクションプラン推進項目も主担当としては、2〜3テーマを所有し、推進してもらう予定（1テーマあたりチーム内の複数の担当者を充て振り分け予定）
【体制】現時点、配属チーム員は、上記の通りCS事業部内では管理者を含めでの体制であるが、今後、引きつづき、計画的な戦力補強を実施していく予定。
【働くスタイル】
製品知識については、サービス部門自身が製品教育する部署により、部内教育（座学、実習）や、販社へのオフィシャルな研修の中に入ってもらい知識を付けてもらう事が可能。個別に部門先輩等への確認も行いやすい雰囲気はある。現時点はコロナ禍の中で販社のサービス現場最前線の実態確認を自由に往来が出来ない状況であるが、現場第一主義で現地へ出向いて販社担当者や責任者と課題の共有を行いながら解決に向けた対応をどんどん進めて頂く事を期待する。

【入社後のキャリアパス】
・農機サービス部門内でのローテーション・CS事業部内でのローテーションが基本となる見込み。
・新中期の重要テーマの実務牽引者として入社頂く為、5年後においては、本テーマにおける実務リーダクラスや部内のJobローテによる農機のメーカサービス業務（技術研修講師、技術資料制作）等の実務者を想定

【現在の課題と目指す姿】

今年度よりCS事業部となり、農機国内営業本部と合同で国内サービス事業拡大に向けた業績数値責任を持つ部門となる（新中期目標2025年迄に整備事業倍増300 600億円）。従来からの各製品事業拡大へ寄与するためのメーカサービス機能の強化に加え、販社のサービス（整備）事業拡大に向けた取組施策を企画立案・推進・サポートしていく体制を垂直立上げしていく必要がある。
各販社のサービス事業拡大に向けた取組施策（アクションプランテーマ）を昨年度1年間で実施。今期より各テーマの実行フェーズに入る中、取組テーマボリュームに対する実働担当者が圧倒的に少ない状況。管理体制を含めて至急の戦力補強が必要な状況となっている。

【ポジションのやりがいや魅力】
今期より新設のCS事業部初期段階、又、新中期アクションプランの実行フェーズの初期段階から携わって頂く事で、整備売上倍増という大きな事業拡大ミッションへの各種取組施策のコントロールタワー役として、販社、関連部門との連携の元、ミッション達成に向けて、各種企画立案、遂行、IT化取組みを出来るやりがいのある業務になると思います。

【学歴】大学卒以上　

【語学】基礎会話レベル以上

【必須】

・機械・電気・油圧等の一定レベル以上の技術知識
・社内他部門、他社との交渉の経験、およびそのためのプレゼンテーション（プレゼン資料作成）経験
・小集団でもよいので、一定範囲での実務牽引（チームリーダ等）を行う経験

【歓迎】

・メーカー（自動車、農機、建機、（電気）、他）でのサービス業務経験（フィールドサービス、営業サービス、技術資料作成、技術研修、　サービス戦略企画　等）またはディーラでのサービス業務経験。