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【勤務地 大阪】国内有数の農業機械メーカーにおける吸着化学技術者の求人

求人ID:1235506

募集終了

転職求人情報

職種

吸着化学技術者

ポジション

担当者

おすすめ年齢

20代
30代
40代
50代以上

年収イメージ

450万円〜850万円(残業代及び諸手当込) ※ご経験、前年収、ご年齢に応じて決定します。

仕事内容

【配属先部署の担う役割】
募集先は当グループ製品の材料技術を担う部門であり、開発チームは鋼材、熱処理、表面処理、鋳鋼、セラミックスなど幅広く取り扱う部門です。
社内製品やその構成部品に関する適切な材料や熱処理の開発、試験法、評価法の提案、製品技術部などからの技術相談対応、社内材料教育など、幅広い分野の業務を担っています。

【具体的な仕事内容】
CO2吸着材開発の主担当として外部提携先(大学、公的研究機関、スタートアップ企業)との調整、試験内容・スケジュールの立案、設備導入等、開発に関わる全ての業務をお任せしたいと思っております。
また、当該分野の専門家が部門内にいないため、若手の教育もお願いしたいと思っております。

※仕事の進め方など※
【業務の流れ】
現在外部提携先を検討中です。提携先が決まれば、提携先との共同開発推進がメインテーマとなります。入社の段階で、提携先が未定であれば、提携先の検討に加わって頂き、提携先決定後に共同開発を開始してもらいます。

【関わる部門】
製品開発部門(エンジン、環境プラントなど)、大学関係者など

【入社後のキャリアパス】
当部門内で、CO2吸着材および化学分野の専門技術者として勤務頂きます。
※表記のキャリアパスは求人時点での想定であり、体制や事業環境により変更となる場合がございます。


【現在の課題と目指す姿】
近年脱炭素化が加速しており、カーボンニュートラルに関する開発が今後ますまず重要となっていきます。これまで、主に金属材料やセラミックスに関する開発を実施してきましたが、CO2吸着材の開発にも着手し、社内製品へ展開する事でカーボンニュートラルの実現に貢献したいと思っております。

吸着材を専門分野とする技術者がおらず、また評価設備もないため、当該分野に精通しており、さらに設備導入含めて開発できる環境を整える事ができる経験豊富な技術者が必要です。

必要スキル

【学歴】
大学院(修士or博士)修了以上
(理系学部で化学系または物理系学科を専攻された方)

【語学】基礎会話レベル以上

【必須の経験・知識】
・吸着材開発に関する経験

【歓迎する経験・知識】
・大学、公的研究機関との共同研究開発の経験がある

就業場所

就業形態

正社員

企業名

国内有数の農業機械メーカー

企業概要

農業・建設機械、建築材料、鉄管、産業用ディーゼルエンジンメーカー。農業・機械分野にて、国内有数の売上規模を誇り、1製品の開発に一気通貫で携わることができる、裁量の大きさが魅力の企業。

企業PR

組織カテゴリ

備考

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