【東京・大阪】大手電機メーカーグループでのデータプライバシー業務責任者の求人

●担当業務と役割
・当社グループの情報セキュリティ統括組織において、各地域の法務部門や弁護士事務所などと連携し、各国個人情報保護法に準拠したデータプライバシーの全社推進・事業支援を行う責任者
・グループ全体のセンター・オブ・エクセレンス（CoE）機能を担うので、自らの専門性を高めつつ、国内外の関係先とコミュニケーションをとりながら課題解決を図れる人財を求めています

●具体的な仕事内容
・地域統括法務・社外弁護士事務所と連携し、各国データ保護関連法令の事業影響分析
・法令対応マニュアル、アセスメントツール、本人向け通知文・契約テンプレート等の策定
・プライバシー影響評価やリスク対応策の提案など事業会社・事業部門の推進支援

●この仕事を通じて得られること
・当社グループの情報セキュリティ全般のグローバル＆グループでの推進をデータプライバシーの観点から担う仕事になりますので、日本だけでなくグローバルに最前線の状況を知り経験することができます。
・事業のDX化に伴い、グローバルデータ活用事業も拡大していますので、より事業に近い業務経験を積むことも可能です。

●職場の雰囲気
・部課長クラスは比較的年齢層が高いですが、キャリア採用を積極的に実施し、全体的に若返りと新しい知見やカルチャーを取り入れています。
・現在キャリア採用者の比率は1／4ですが、22年度中に1／2程度に引き上げる予定です。また、キャリア採用者も積極的に責任者に登用していきます。
・年齢や役職に関係なくフラットに議論・相談を行うことができる組織です。
・データプライバシーは社会の動きが速く、迅速な情報のキャッチアップや対応が求められますので、社内外との情報交換を行いながら、新しいことに挑戦できる、活気のある職場です。
・テレワークを中心に業務を進め、必要に応じて出社するという業務スタイルです

●キャリアパス
・ご本人の適性、能力、現在の処遇に応じて、主幹職から課長職への任用を行います。
・将来的に、当社の事業会社で同等のポジションで転籍することも可能です。

【必須】
（AND条件）
・個人情報保護法等のデータ保護法等に関する知識・実務経験
・英語でのコミュニケーション能力、海外法令の読解・分析力
【歓迎】
・法務以外でも知財やリスクマネジメント等で同様の業務経験者歓迎
・個人情報保護士、個人情報保護法検定（日本）
Certified Information Privacy Professional/Europe（CIPP/E）等の資格保有者であれば、なお良い
【人柄・コンピテンシー】
・周囲とコミュニケーションがスムーズにとれる
・自ら社会動向・法令動向などの情報収集や調査・分析するなど、新しいこと積極的にチャレンジする意思がある
・チームマネジメントに関して、積極的にリーダーシップが取れる