【勤務地 大阪】国内有数の農業機械メーカーにおける精密機器製造部　資材課の求人

【現在の役割・ミッション】
●計量機器製品を中心とした部材の調達業務全般、協力会社指導　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【部署として今後目指す姿】
企業規模、成熟度、風土などの幅の広いサプライヤーに対して、資材課メンバーが各々の知識・スキル・経験を活かして連携し、QCDのレベルアップを図っていくこと。
また、目前の調達難状況において、どのように安定した調達を行うことができるかを取組み中。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【具体的な仕事内容】
購買業務全般（見積書取得、検討、購入先決定、納期調整 等）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【仕事の進め方】
主な業務の概要を下記に記載します。
1．発注~検収業務
　図面・購入仕様書に基づく見積取得→注文書発行→受入・検収→支払内容確認　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2．QCD管理
　Q：工程内不具合や市場不具合の対応、協力会社への定期品質診断、等
　C：サプライヤーとの交渉、相見積取得・発注先検討、セカンドソース開拓、等　　　
　D：納期回答チェック、納期調整、等　
3．課内での仕事の分担
　協力会社別の担当割りがベース、製品別や製造職場別のとりまとめ役が必要な場合は個別に担当設定　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

4．裁量範囲
　担当者裁量にて業務を推進していく。金額や影響度、業務範囲によって必要都度に上司または部内メンバーと連携する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5．関わりの多い部門
　開発、設計、生産管理、製造（現場含む）、品質保証、企画　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【この仕事の魅力、やりがい】
・特に製缶、板金部品に関わる調達で即刻リーダーシップを発揮してもらい、協力会社のQCDレベルの底上げをすすめていけること。
・併せて計量機器製品全般の調達品への理解を深めて頂ければ、更に活躍の場を広げていけます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・担当者の守備範囲も広く、製造現場との距離感も近いのでモノづくり全般の理解が深められる職場です。

【必須】
・大学卒以上（文系/理系は問いません。）
・製缶、板金部品の調達経験、あるいは製缶・板金会社での製造や管理の経験　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・図面が読めること（設計者レベルの高度な知識は求めておりません）

【歓迎】
・製缶、板金部品以外の調達経験

【語学（英語）】
　基礎会話レベル