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公開求人

シンプレクス株式会社/金融機関向け大手システム開発会社での法務職(リーダー候補)の求人

求人ID:158345

募集終了

日本最強の”リアル”FinTech企業として世界No.1を獲りに行く。

■ビジネススタンス
ビジネスを行う上で、以下の条件が必須だと私たちは考えています。

・その事業領域が「付加価値で勝負ができる」こと
・その事業領域で「自らがNo.1を獲ることができる」こと
金融フロント領域は上記2つの条件を満たす、数少ない貴重な事業領域の1つですが、「金融フロント領域」に固執しているわけではありません。この条件2つを満たす事業領域が他にも存在しているのであれば、いつでも果敢に挑戦していきます。
ここでは、シンプレクスのビジネスに対する「こだわり」についてお伝えします。

■一気通貫体制
シンプレクスは、プロジェクトの上流(コンサルティング)から下流(運用・保守)までを一気通貫で行います。
日本のあらゆる産業を見渡しても、この関わり方を実現することができる企業は多くはありません。
ことIT業界においては、複数のフェーズを複数の企業が担う分業体制が一般的になっています。
なぜ、私たちは“一気通貫体制”にこだわるのか?
答えは、「クライアントの期待を上回る、圧倒的な付加価値を提供し続けたいから」です。
売上規模の拡大を優先し効率化を進めれば、分業体制を敷くIT会社が増えるのは当然です。
その一方で、分業体制を敷くことのデメリットもあります。
クライアントの経営課題・事業課題を解決するためには、上流のコンサルティングフェーズから参画する必要があるのは言うまでもありません。しかし、自社でテクノロジーを有していないコンサルティング会社も存在しており、実現可能性の低い提案で、描いた戦略が「絵に描いた餅」で終わってしまうこともあります。
業務要件をシステム要件へと具体化するためには、設計・開発フェーズが欠かせません。システム要件を満たし、かつ高品質を担保するためには、プログラミングスキルやIT製品知識が必須です。しかし、開発業務を外注しているシステムインテグレーターも存在しており、作り上げるソリューションの品質を担保することができないリスクがあります。
クライアントの課題が解決されたかどうかを見届け、更なる改善提案に繋げられるのは、下流の運用・保守フェーズです。しかし、開発業務と同様に運用・保守フェーズを外注されていることも多く、PDCAサイクルが正常に機能せず、クライアントの課題解決にコミットしているとは言い切れません。
上記のようなデメリットを解消するためには、1つのチームが“一気通貫体制”でサービスを提供することが一番の近道です。シンプレクスは創業以来、常に「自分の頭で考えて自分の口で語り」、「自分の手を動かしてソリューションを生み出し」、「生み出したソリューションを自分で守る」ことにこだわり続けています。

■脱・ゼネコン型ヒエラルキー
シンプレクスは、クライアントと直接ビジネスをすることを重視しています。平たく言えば、「大手企業の下請けでビジネスをしない」ということです。そこにこだわる理由は、「クライアントの期待を上回る、圧倒的な付加価値を提供する」ためには、クライアントが何を求めているのかについて正しく知る必要があり、またそれに対して品質の高いソリューションを提供する必要があると考えているからです。
現在の国内ビジネスシーンでは、「大手企業が受注し2次請け企業へ発注し、更に2次請け企業が3次請け企業へ発注する」という産業構造(ゼネコン型ヒエラルキー)が多く見受けられます。IT業界においても、同様のことが当てはまります。
売上高や従業員数では大手企業とは言えませんが、私たちは創業以来、様々な逆風・逆境に打ち勝ち「クライアントと直接ビジネスをする」ことにこだわり抜いてきました。

■飽くなき挑戦意欲
ビジネスを行っている以上、もちろん「経営成績」は気にしています。誤解を恐れず言えば、「やっていることは素晴らしいが、実績がない会社(稼げない会社)」はシンプレクスが目指す姿ではありません。具体的には、「売上高」以上に「収益性」を重視しています。
これは競合企業と比較した際に、「収益性の高さ=同じ売上を上げたときに生み出せる利益の絶対額が多い」ということを意味しており、その企業の「本業の自力」を表す重要な指標の1つだと考えています。

ただし、「経営成績」はあくまで結果です。「売上高X億円、EBITDAマージンY%を目指す」といった定量目標も重要ですが、「自分たちのチームがNo.1であることを絶対に証明して見せたい」という、事業に対する「飽くなき挑戦意欲」が一番重要だと考えています。それは、創業当時から20年が経過した今も脈々と受け継がれているシンプレクスの強みであり、一番のこだわりであることを理解してください。

皆様のご応募をお待ちしております。

求人情報

職種
法務職
ポジション
リーダー候補
配属部署
シンプレクス・ホールディングス株式会社 オペレーションズディビジョン 法務チーム
採用人数
おすすめ年齢
20代
30代
40代
50代以上
年収イメージ
年収800万円〜950万円
仕事内容
幅広く企業の法務並びにコンプライアンス分野の業務を担当していただきます。

弊社の顧客層は金融領域が中心であり、事業を推進する上で顧客事業の理解を強く求められます。その中でも法務チームは、法的リスク管理を中心にビジネスを支援することが求められています。また、当社グループは国内外8社で形成されており、全ての会社の法務業務を親会社である当社で統括して管理していることから、幅広い観点で業務経験を積むことが可能です。

具体的には、契約審査・管理、知的財産権の出願・登録・管理などの契約法務分野、株主総会及び取締役会関連業務などの企業統治分野、業務提携・出資や規制窓口対応などの戦略法務分野、さらには各種社内規程整備などのコンプライアンス関連分野や訴訟対応等の危機管理分野と幅広く法的思考能力を武器に事業の発展を支えていく職務を担っていただきます。

入社後はご本人の志向と経験を踏まえつつ、法務業務全般を順次ご経験いただくことを想定しております。
必要スキル
■必須経験
・法務経験者(5年以上。企業におけるコンプライアンス部門や知財部門等、隣接分野経験を含む)
・マネジメント業務の経験者

■歓迎資格
・日本あるいは外国の弁護士資格を有する方
・国内あるいは国外のロースクール卒業者
就業場所
就業形態
正社員
企業概要
金融機関の皆様の収益力最大化にフルコミットするために、コンサルティングからシステム開発、保守・運用、クオンツサポート、品質管理に至るまで、すべて自社内で一気通貫で実施しています。
休日休暇
完全週休2日制
有給休暇
特別休暇
年末年始休暇
慶弔休暇
産前産後休暇
----------------------
<その他休暇>
育児休暇、介護休暇、裁判員休暇
待遇・福利厚生
社会保険制度あり
持株会制度
福利厚生施設利用制度
----------------------
・社会保険完備

<その他福利厚生>
・慶弔見舞金
・死亡/高度障害補償(自己負担ゼロ)
・夕食ビュッフェ(自己負担ゼロ)
・23時以降タクシー費用負担あり
企業PR
インタビュー
業務カテゴリ
備考
関連キーワード

入社までの流れ

書類選考
1次面接
筆記試験
2次面接
採用決定

企業情報

企業名
シンプレクス株式会社
住所
東京都 港区 虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー19階
資本金
285百万円
設立年月
1997年9月
代表者氏名
代表取締役社長(CEO) 金子 英樹
事業内容
<コーポレートスローガン> Hello world, Hello innovation. ーイノベーションを世界へ <行動規範> 5DNA ■No.1 ナンバーワン イノベーション創出の担い手は、いつの時代もその領域のNo.1企業。 いかなるときも常にNo.1であることを追求する。 ■Client first クライアントファースト クライアントのビジネスの成功を第一に考える。 期待を超える付加価値を創造することで、クライアントをハッピーにする。 ■Commitment コミットメント どんな難局も乗り切り、やり遂げる不屈の精神。 目的意識を強く持ち、目指すべきゴールを見失うことなく行動する。 ■Professionalism プロフェッショナリズム 一流のプロフェッショナルとして、最高の成果を追求する。 世の中の常識を疑い、既成概念を打ち破り、本質を見極める。 ■Global グローバル 経営理念の実現に向け、挑戦を続ける。 あらゆる変革を恐れず、イノベーションを世界に発信する。
従業員数
865名(2021年4月1日現在)
平均勤続年数

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