株式会社JSOLの転職・採用情報

概要

設立2006年7月
従業員数1,300名(2023年4月現在)
代表者代表取締役社長 永井 健志

株式会社JSOLは、ICTを活用したコンサルティング業務、システム構築、運用・保守などのトータルソリューションを提供する会社。日本総研グループにおける高度な技術やノウハウを軸に、NTTデータグループの総合力を加えることで、顧客へ付加価値の高いソリューションを提供できる。

パーパス(存在意義)として、「変化を見通し、確かな未来をカタチ創る。」を、ミッション(お客さまへの約束事)として、「テクノロジーと本質を見抜く力で、お客さまと共に成長していく。」を掲げる。
ミッションを達成するためのバリューには、「生み出す」「やり抜く」「誠実に」の3つを掲げ、社員や顧客の笑顔を大切にしながら、感動や信頼を届けるための努力をしている。

沿革・歴史

1969年

株式会社住友銀行から分離独立。『日本情報サービス株式会社』設立。

1985年

大阪本社を四ツ橋に移転 。四ツ橋センター開設。

1989年

『株式会社日本総合研究所』に社名変更。総合研究本部を新設。

1993年

株式会社日本総研システムソリューション設立(2000年4月(株)日本総合研究所と合併)。

1994年

東京本社・総合研究本部を千代田区一番町に移転。

1995年

住友ビジネスコンサルティング株式会社と合併。

2000年

株式会社日本総研システムソリューションと合併。

2001年

株式会社さくら総合研究所調査部他を統合。
SMBCコンサルティング株式会社のコンサルティング部門を統合。

2002年

持株会社体制に移行。

2003年

株式会社三井住友フィナンシャルグループに合流。
株式会社三井住友銀行のシステム関連機能を移管・統合。

2006年

株式会社日本総合研究所から会社分割により日本総研ソリューションズ設立。

2007年

東京地区のオフィスを統合し、晴海へ移転。

2009年

株式会社JSOLに商号変更。br>大阪地区のオフィスを統合し、土佐堀へ移転。

2019年

東京地区に「晴海トリトンオフィス」を開設。

拠点(国内・海外)

国内:東京、大阪、愛知

海外:なし

トピックス

ダイバーシティ&インクルージョンの取り組みを実施

株式会社JSOLは、最大の財産である「人」が、能力や個性を存分に発揮できるようにするため、積極的にダイバーシティ&インクルージョンの取り組みを実施している。

同社の取り組みの一つである「女性活躍推進」においては、社員の22%を占める女性社員が、より活躍できる場を提供するため、女性社員・管理職比率の向上を目指す。女性管理職比率に関しては、2019年7月時点で10%にまで及び、2021年度までに15%を目標に邁進している。

同社のもう一つの取り組みである『マネジメント層の「ダイバーシティ・マネジメント力」の向上』においては、社員一人一人に向けて、多様性を活かした組織運営についての理解促進を行う。例えば、マネジメント層向けに開催する「ダイバーシティ・マネジメントセミナー」や、新時代における理想の上司を育てていくための「イクボス推進活動」、研修やeラーニングを通じて全社員へ実施する「D&I浸透」などがよい例だ。

3つ目の取り組みである「働き方改革の推進」では、社員個々人の自己実現を後押しするため、年間総労働時間の削減や年次有給休暇取得平均日数の向上、テレワーク制度利用の普及促進などを行っている。特にテレワーク制度利用においては、全社員の内、約8割が同制度を活用し、1割がシェアオフィスの利用経験があるなど、誰もが柔軟な働き方を選択しやすいのが特徴だ。

社員個々人が活躍するための土台である「制度」が十分に整っているため、転職者が環境の変化にうまく対応しながら、個性や能力を発揮しやすいのが魅力である。

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