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プロフェッショナル採用サポート、組織コンサルティング【コトラ】

プロフェッショナル採用サポート、組織コンサルティング【コトラ】 > KOTORA25お客様インタビュー プライスウォーターハウスクーパース株式会社 パートナー 電力システム改革支援室長 狭間陽一 氏

KOTORA25を活用! チームメンバーの価値観診断で、組織や仲間の意識と行動を理解。プロジェクトチームの生産性をアップ。

KOTORA25を活用! チームメンバーの価値観診断で、組織や仲間の意識と行動を理解。プロジェクトチームの生産性をアップ!

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プライスウォーターハウスクーパース株式会社 KOTORA25 お客様インタビュー
パートナー 電力システム改革支援室長 狭間陽一 氏

1.この人は、こんな価値観だったのか!と驚く。この人はこうだ!と納得。
KOTORA25で一人ひとりを興味深く理解できた。

25の価値観(意識・行動)アプローチ(※サンプルイメージ)

自分のチームのメンバーのKOTORA25価値観スコアを全部見たところ、やっぱりそうだよねと納得する結果と、意外だなあと思う結果がいくつもありました。日ごろ気にかけている、あるいは、手を焼いている人のことは、常によく観察しているので、大体思った通りでした。一方で、身近な人、自分と仲がいい人、自分が扱いやすい人のほうは、意外にもイメージが違っていました。「ははあ、そういう考え方をするのだ?」「意外と上昇志向があるのだな」「思ったほど自信と意欲だけではないのだな」というように発見の連続です。

2.複数のチームで実施し価値観を比較。同じ会社でもチームによって価値観はこんなに違うのだとわかった。

今回、私の電力業界担当チーム(以下、電力チーム)と別のパートナー率いる自動車業界担当チーム(以下、自動車チーム)の2チームでKOTORA25を受検してみました。自分のチームだけを見てもその特徴はわかりませんが、違うチームと比較してみて、自分のチーム全体の特徴が鮮明になりました。

電力チームは、グローバル連携でソリューションを開拓・導入していくチームで、若手のメンバーも比較的多いです。 一方で自動車チームは、システム導入ソリューションも多く、業務はプロジェクトマネジメントが中心であり、人やプロセスの管理を重視するチームです。メンバーもシニアレベルの人材が多いです。業務内容もチームメンバーの構成も異なる2チームですから、大事にする価値観が違ってくるのは、当然です。組織やチームの違いを皆でレビューし、理解しあうことは大変に勉強になりました。

3.リーダーの価値観がチームの価値観に伝わっていく。リーダーの重要性がよくわかった。

今回のKOTORA25では、リーダーの価値観の違いが組織の価値観の違いに反映されていると実感しました。規律性の高い私の価値観が、若いメンバーが中心で規制業界をクライアントとする我がチームに伝わっていることがわかります。会議や研修で少しずつでも伝播してきているのでしょう。

メンバーの価値観が、これからどのように変わっていくのかはまだわからないのですが、私の下にいる間は、私のカラーを意識していると思うわけです。一方、自動車チームの週次会議は営業会議となります。そのため、自信意欲や達成指向がチーム全体で重視される価値観としてあぶりだされているのが、特徴をよく捉えていると思います。

4.いつも自然に集まって一緒に活動している社員たち、一人で黙々と仕事をしている社員。それぞれの特性が、価値観の視点でも見えてきた。カウンセリングやコーチングに役立てたい。

KOTORA25の結果レポートの中に、クラスタリング手法による分析がありますが、とても納得できる図でした。チームの中には、日ごろから一緒に行動しているメンバーもいれば、一人で仕事をするタイプのメンバーもいます。その傾向がよく分布図に表れていると感じました。KOTORA25で提示されたクラスタリンググループが、現状の複数のチーム(数名のパートナーが率いるチーム)と、一致しているのは、偶然とは思えません。今後のチーム内で、カウンセリングやコーチングをする際に、やりやすいのではないかと思います。

コーチングでは、キャリア目標の設定も行いますが、仕事の価値観は基礎情報の一つとしての利用できそうです。KOTORA25の考え方は、わかりやすく理解できますしコーチングを行う側にも容易に受け入れてもらえると考えます。

コーチングを実施する側と、コーチングを受ける側は、異なる仕事環境の社員同士であることが多いので、会社の規模が大きくなると関係が希薄になります。そのような場面でも、探り合いから始まるのではなく、最初にわかり合うツールとして使うのはとても効果的です。お互いを理解しあうための道具として素晴らしいです。

5.チーム編成のペアリングで生産性を高めるような施策を試してみたい。

プロジェクトのチーム編成やアサインメントはソリューションスキル(=ハードスキル)で決まるので、価値観が第一要件とはなりませんが、アサインメントでいくつか好ましいペアリングを試している最中です。仕事における価値観の相性が良いから生産性が上がるというわけではないかもしれませんが、今までと違う組み合わせでいろいろ実験してみるつもりです。

また、「このままだとハレーションを起こしそうなコンビだなあ」と直感的に思う事がありますが、KOTORA25の結果で定量的に表現されていたりするので、これも対応していきたいです。

いずれにしても、プロトタイプ的にいろいろやってみて価値観の組み合わせをフォローしていきたいと考えています。それによって少しでも生産性が高まるのであれば、とても素晴らしいです。

6.価値観診断に反対したり実施の理由を聞いたりする人はおらず、自分から進んで受検してくれた。

この手のアセスメントをやろうとすると、「何に使うのか」とか「これをやる意味はあるのか」という質問がよくでるのですが、幸いにも今回は一切ありませんでした。逆に好評で、受検者から「結果はいつですか」とか「個人別の結果だけでなく全体の傾向をフィードバックしてほしい」という嬉しい要請があり、すぐにチーム内で実施しました。

メンバーの中には、お互いの結果を見せ合って比較、理解しあうようにしている人たちもいたぐらいです。自分の結果だけを見ていてもわからないので、ほかの人と比較したいという思いがあるようです。

このように理解が広がったのは、当社がコンサルティングファームであるということもありますが、それよりも、仕事の価値観に焦点を当てていることが理由にあります。人間としての性格診断や人生観、社会観のような漠然としたものではなく、仕事をする上での意識と行動の価値観ですから、相互に理解したいという気持ちがでたのでしょう。

7.KOTORA25実施の理由は、シンプルなこと

正直なところ、面接でもカウンセリングでもなかなか人の意識や行動は、わからないということを痛感しています。自分と同じ世代ならまだしも、2世代、3世代違う若い人や、男性と女性での考え方の違いなど、理解できないことのほうが多いです。

そこでKOTORA25の価値観を皆で測定しておくと、中途採用者の定着支援や組織カルチャーの理解が進むとして実施しました。実施の理由はシンプルですが、私にとって、まさに期待通りの成果をあげてくれたと満足しています。

8.実施スケジュールの概要

6月1日~6月15日:
KOTORA25Web画面での受検実施(対象は、電力システム改革支援室チーム他、約50名)

6月20日:
KOTORA25Web画面で,受検したコンサルタントが個人別結果の閲覧を開始(コンサルタント間での共有を含む)

6月25日:
電力システム改革支援室など2チームの組織価値観分析・結果レポートのフィードバックを確認

7月中旬:
パートナー、ディレクターによるマネジメント会議で価値観フィードバックを検討討議

8月中旬:
電力システム改革支援室の全員でフィードバック確認ミーティングを実施

8月以降:
コーチングなどへの適用を検討し実施予定

「電力システム改革支援室」について

2013年11月1日にプライスウォーターハウスクーパース株式会社内に設置した組織。電力小売の自由化・発送電分離など電力システム改革の動きに対応する電力会社、および電力市場へ新規参入を計画する企業に対し、戦略策定や制度変更対応などの領域において、総合的なコンサルティングサービスを提供。

室長: プライスウォーターハウスクーパース株式会社 パートナー 狭間 陽一

「KOTORA25、仕事の価値観診断サービス」について

「KOTORA25」は、ビジネスにおいて必要不可欠な「意識と行動」を25項目に体系化し、回答者が各項目にどのような価値を置くか、重視するかを測定するアセスメントです。自分が仕事上で何に価値を置いているかを知ることで、仕事への取り組み方や行動が変わります。ビジネス・パフォーマンスの強化やキャリアプランなどに幅広く活用できるツールです。

価値観アセスメント「KOTORA 25」 株式会社コトラ 代表取締役 大西利佳子

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