【2024年最新】MBA取得後の年収はどこまで上がる?国内・海外徹底比較

はじめに

MBA取得と年収の関係とは

MBA(Master of Business Administration)は「経営学修士」と訳される専門職学位であり、経営に関する高度な知識とスキルを体系的に学ぶことを目的としています。ビジネスパーソンがMBA取得を目指す主な理由の一つに、年収アップやキャリアアップがあります。多くのデータが示すように、MBA取得は年収向上に大きく寄与する可能性を秘めていますが、その効果は国内か海外か、また個人のキャリアパスによって大きく異なります。

本記事の構成と特徴

本記事では、MBA取得後の年収の実態について、国内MBAと海外MBAを比較しながら詳しく解説します。年齢、職種、業界ごとの年収傾向や具体的なアップ事例に触れ、MBA取得にかかる費用対効果、さらには年収以外の価値についても考察します。MBA取得が自身のキャリアにどう影響するかを多角的に分析し、読者の皆さんがMBA取得を検討する際の具体的なヒントを提供します。

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MBA取得者の年収実態

日本国内MBA取得者の平均年収

QS Global Employer Survey 2022によると、日本のMBA取得者の平均年収は約1,043万円(給与約797万円、賞与約246万円)と報告されており、これは日本の平均年収である約433万円(国税庁「令和2年分 民間給与実態統計調査」)を大きく上回る水準です。このことから、国内MBA取得も年収アップに繋がりやすい傾向があると言えます。

海外MBA取得者の平均年収

海外MBA取得者の平均年収は、国内MBAよりもさらに高い傾向にあります。慶應義塾大学学術情報リポジトリの調査によると、海外MBA取得者の平均年収は1,247.78万円であり、MBA修了前と比較して546.25万円の賃金上昇が見られます。特に欧米のトップスクールでは、卒業後の初年度年収が1,000万円を大きく超えることも珍しくありません。例えば、米国のトップMBAプログラムでは、平均ベース給与が15万〜18万ドル、サインオンボーナスを含めると平均21万ドルに達するケースも報告されています。

年齢・職種・業界ごとの年収傾向

MBA取得者の年収は、年齢や職種、業界によって異なります。

  • 年代別: 30代のMBAホルダーは年収800万円〜1,200万円が目安ですが、40代になると80.7%が1,000万円を超え、38.6%が1,500万円以上に達します。50代では管理職や経営層となり、2,000万円を超えるケースも見られます。
  • 職種・業界別: 特に高収入が期待できるのは、戦略コンサルタント、外資系金融、経営企画などの職種です。戦略コンサルタントでは1,200万〜2,000万円、経営企画職でも国内企業で1,000万円超が一般的です。MBA取得者の転職先としては、コンサルティング・士業が36.2%と最も多く、次いで金融(20.3%)、製造業(11.3%)、IT(6.8%)と続きます。

MBA取得者のキャリア別年収アップ事例

  • 国内メガバンクから米系大手投資銀行へ: 国内メガバンクの資金為替部に勤務していた30代男性が、米国トップスクールのMBA取得後、米系大手投資銀行のM&Aアドバイザリー業務へ転職。基本給に加えて高額なインセンティブボーナスが支給され、年収2,000万円を超える高収入を実現しました。
  • 国内大手通信企業で社内昇進: 国内大手通信企業の営業職だった人が、アメリカのビジネススクールのオンラインMBAプログラムを日本国内で履修。MBAで培ったビジネス英語力と国際マーケティングの知識が評価され、海外担当部門の新事業統括責任者に抜擢され、大幅な昇給を果たしました。
  • 日系メーカーから外資系企業の新規事業開発へ: 日系メーカーで海外営業をしていた30代男性が、海外MBA取得後、外資系企業の新規事業開発へ転職。MBAの知識と英語力、前職での海外営業経験を活かし、将来の幹部候補として期待されています。
  • 医長から外資系製薬会社の臨床開発へ: 約10年の臨床経験を持つ40代後半の女性医師が、医長としてのマネジメント経験とMBAの知識を活かし、外資系製薬会社の臨床開発・製販後GVPへ転職。年収も1,700万円から1,800万円にアップし、キャリアのさらなる飛躍が期待されます。

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国内MBA vs 海外MBA:年収と評価の違い

国内MBAと海外MBAの評価と認知度

MBAに対する評価は、日本国内と海外で大きく異なります。

  • 海外での評価: アメリカでは、上場企業の最高責任者や管理職の多くがMBAホルダーです。欧米企業では、MBAホルダーは経営全般の知識を持つ人材として認識され、昇進や幹部候補生の採用基準の一つとなっています。国際認証を受けたビジネススクールのMBAは、世界中でその品質が保証されています。
  • 日本国内での評価: 日本企業では、これまで実務経験が重視される傾向があり、MBA取得が必ずしも採用や昇進・昇給に直結しないとされてきました。しかし、グローバル化の進展やビジネス環境の変化に伴い、日本企業でもMBAやMOT(技術経営修士)の価値が再認識され、専門職大学院の設置が増加しています。

年収における違いとその背景

前述の通り、MBA修了後の賃金上昇額の平均は、海外MBAが546.25万円であるのに対し、国内MBAは88.80万円と、海外MBAの方が大幅に高い傾向にあります。 この背景には、以下のような要因が考えられます。

  • グローバル市場での価値: 海外MBA、特にトップスクールの卒業生は、ウォールストリートの一流投資銀行や大手外資系企業など、高額な報酬を提示するグローバル企業に転職する傾向が強く、世界的に高い評価を受けています。
  • 英語力と異文化理解: 海外MBAは英語での学習が基本であり、多様な国籍の学生との交流を通じて、実践的な英語力と異文化理解力が養われます。これが、グローバルに活躍できる人材としての高い評価に繋がります。
  • 国際認証の有無: 国際認証(AACSB、AMBA、EQUISなど)を受けているビジネススクールのMBAは、世界的に教育の質が保証されています。国内MBAでこれらの認証を受けているスクールはまだ少ないのが現状です。

主要なビジネススクール・プログラム紹介

MBAプログラムを選ぶ際は、ランキングだけでなく、自身のキャリア目標や学びたい分野、学習スタイルに合ったスクールを選ぶことが重要です。

  • 海外MBAランキング上位校(例:QS World University Rankings 2025 – Full Time MBA: Global)
  • スタンフォード大学ビジネススクール(アメリカ)
  • ペンシルバニア大学ウォートン校(アメリカ)
  • ハーバードビジネススクール(アメリカ)
  • MITスローン経営大学院(アメリカ)
  • ロンドンビジネススクール(イギリス)
  • 国内MBAランキング上位校(例:QS 国内MBAランキング)
  • 名古屋商科大学大学院(国際認証AACSB・EQUIS・AMBA取得)
  • 一橋大学大学院(国際認証AACSB取得)
  • 早稲田大学大学院(国際認証AACSB・EQUIS取得)
  • 立命館アジア太平洋大学大学院(国際認証AACSB・AMBA取得)
  • 同志社大学大学院 これらのスクールは、それぞれ特色あるカリキュラムや学習環境を提供しています。国際認証の有無や、実務経験のある教員の割合、オンライン学習の可否なども選択のポイントとなります。

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MBA取得によるキャリアと転職のリアル

MBA後に選ばれる主なキャリアパス

MBA取得後のキャリアパスは多岐にわたりますが、主に以下の選択肢が挙げられます。

  • コンサルティング業界: MBA取得者の転職先として最も人気が高く、戦略コンサルタントや経営コンサルタントとして活躍します。企業の経営課題解決に貢献する専門知識と分析力が求められます。
  • 金融業界: 投資銀行、PEファンド(プライベートエクイティファンド)、VC(ベンチャーキャピタル)などで、M&Aや企業価値評価といった専門性の高い業務に従事します。
  • 事業会社の経営企画・事業企画: 一般事業会社において、経営戦略や事業戦略の立案、新規事業開発などを担当し、企業の中枢で活躍します。
  • 外資系企業・海外事業: グローバル展開する外資系企業や日系企業で、海外拠点のマネジメントや現地市場開拓など、国際的なビジネスに携わります。
  • 起業: MBAで培った経営知識や人脈を活かし、自ら事業を立ち上げるケースも少なくありません。
  • 社内でのキャリアアップ: MBA取得後も現職に留まり、昇進・昇格を通じて社内での影響力を高め、より責任あるポジションを目指します。

コンサル・金融・IT・製造など業種別転職実例

  • コンサルティング: 大手企業の中間管理職だった人がMBA取得後、戦略コンサルティングファームへ転職し、経営幹部候補として活躍。
  • 金融: 国内メガバンクの資金為替部から、アメリカのトップMBAを経て米系大手投資銀行のM&Aアドバイザリー業務へ転職。
  • IT: 国内大手通信企業で営業職だった人が、オンラインMBAで英語力と国際マーケティング知識を習得し、社内で海外担当部門の新事業統括責任者に昇進。外資系IT企業へプロダクトマネージャーとして転職するケースも多いです。
  • 製造: 国内大手重工メーカーの開発職だった人が、アメリカの中堅MBA取得後、クラスメートとベンチャー企業を立ち上げ、役員として活躍。

年齢・性別・役職でみるキャリアアップストーリー

  • 30代男性: 日系メーカーの海外営業職から海外MBA取得後、外資系企業の新規事業開発へ転職。MBAの知識と前職経験を活かし、将来の幹部候補として期待されている。
  • 40代女性: 医師として医長を務めた後、MBAを取得。外資系製薬会社の臨床開発・製販後GVPへ転職し、専門知識とマネジメントスキルを融合させて活躍。
  • 50代男性: 国内大手流通企業で人事部門を経験し、社費で国内MBAを取得。海外現地法人の人事担当を経て、サービス業界の企業で経営視点を持つ人事責任者として転職。新会社設立やM&A統合の経験も評価され、経営陣の一員として人事戦略を推進している。

これらの事例は、MBAが多様な背景を持つビジネスパーソンに、それぞれの目標に合わせたキャリアアップの機会を提供していることを示しています。

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MBA取得の費用対効果とリターン

取得にかかる費用(国内/海外別)

MBA取得には、決して安くない費用がかかります。

  • 国内MBA: 国公立大学の場合、2年間の学費総額は約140万円程度、私立大学では200万円から400万円程度が相場です。働きながら学べるプログラムも多いため、収入を維持しながら費用を抑えることが可能です。
  • 海外MBA: 特にアメリカやヨーロッパの有名ビジネススクールでは、2年間の学費だけで1,500万円から2,500万円を超えることも珍しくありません。これに加えて、渡航費、現地での生活費(年間400万〜800万円以上)、教材費、保険料などが別途必要となり、総費用は2,000万〜3,500万円以上になることがあります。

年収アップ率・費用回収期間の目安

MBA取得は自己投資として高いリターンを期待できます。

  • 国内MBA: 学費は200万円〜400万円程度で、年収アップ幅が300万円以上であれば、1〜2年で学費を回収できる可能性があります。
  • 海外MBA: 学費が高額ですが、年収が1,500万円を超えるケースでは、3〜5年で学費を回収できる可能性があります。GMAC(Graduate Management Admission Council)の調査によると、2年制MBAプログラムの卒業生は平均3年半でコストを回収しているとされています。

投資収益率(ROI)の実際

MBAの投資収益率(ROI)は、年収アップだけでなく、キャリアの多様性、人脈形成、スキルの習得など、多角的に評価されます。

  • 年収面: キャリアインキュベーションの調査では、MBA取得後初回の転職で年収が500万円以上アップした人が37.9%に上り、300万円以上上がった人を含めると57.1%という結果が出ています。
  • UMassMBAの調査: 完全オンライン米国MBA(UMassMBA)の卒業生を対象とした2024年12月の調査では、43.5%が年収1,400万円以上、約6割が年収アップを実感し、300万円以上の昇給が最多(29.63%)でした。約7割がMBA取得コストを回収できたと回答しており、投資価値の高さを裏付けています。

MBAは高額な投資ですが、その後のキャリア加速効果や生涯収入の増加を考慮すると、費用対効果は非常に高いと言えるでしょう。

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MBAで得られる年収以外の価値

経営知識・スキルの修得

MBAプログラムでは、経営戦略、マーケティング、ファイナンス、アカウンティング、組織・人事など、企業経営に必要な幅広い知識とスキルを体系的に学ぶことができます。単なる座学に留まらず、ケーススタディやグループワークを通じて、論理的思考力、問題解決能力、意思決定能力など、実務で役立つ実践力を磨きます。これにより、経営全般を俯瞰する視点と、複雑な課題に対応できる応用力が身につきます。

人脈形成とグローバルな視野

MBAプログラムには、多様な業界、職種、年齢、国籍のビジネスパーソンが集まります。彼らとのディスカッションや共同プロジェクトを通じて築かれる人脈は、キャリア形成における貴重な財産となります。特に海外MBAでは、世界中から集まる学生との交流を通じて、異文化理解を深め、グローバルな視点やコミュニケーション能力を養うことができます。卒業後も続く強固なネットワークは、ビジネス上の情報交換や新たなビジネスチャンスに繋がることもあります。

役職・キャリアチェンジの可能性

MBA取得は、現職での昇進・昇格だけでなく、コンサルティング、金融、IT、スタートアップなど、新たな業界や職種へのキャリアチェンジの可能性を広げます。MBAで得た経営知識と実績は、企業の経営幹部や事業責任者、専門職といった高位の役職への道を開きます。また、起業を目指す人にとっては、事業計画の策定から実行まで、ビジネスを立ち上げるために必要なスキルとマインドセットを養うことができます。MBAは、自身のキャリアを主体的にデザインし、多様な選択肢を追求するための強力なツールとなるでしょう。

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MBA取得で年収が上がる人・上がらない人

年収アップに繋がるケース・繋がらないケース

  • 年収アップに繋がるケース:
  • 明確なキャリアゴールを持ち、MBAでの学びをその実現に直結させる計画を立てている人。
  • MBAで得た知識やスキルを積極的に実務に活かし、成果を出せる人。
  • 変化を恐れず、高収入が期待できる業界や職種(コンサル、金融、外資系企業など)への転職に挑戦する人。
  • グローバルな視点と英語力を習得し、国際的に活躍できる場を求める人。
  • 質の高い人脈を構築し、それをキャリアに活用できる人。
  • 年収アップに繋がらないケース:
  • MBA取得自体が目的となり、具体的なキャリアプランが曖昧な人。
  • 学んだ知識を実務に活かせず、結果を出せない人。
  • 転職やキャリアチェンジに積極的でなく、MBA取得前と同じ環境に留まる人。
  • MBAの学位だけで評価されると過信する人(実務経験との組み合わせが重要)。
  • 企業派遣でMBAを取得し、違約金規定により一定期間、現職に留まる必要がある人。

希望業種・職種ごとのメリット/デメリット

  • コンサルティング・金融:
  • メリット: 高い年収、多様な業界経験、専門知識の深化、高度な問題解決能力。
  • デメリット: ハードワーク、高い成果が求められる、競争が激しい。
  • 事業会社の経営企画・事業開発:
  • メリット: 経営の中枢に関わる、事業全体を動かす経験、責任と裁量が大きい。
  • デメリット: 組織文化への適応、成果が出るまでに時間がかかる場合がある。
  • IT・テクノロジー:
  • メリット: 成長産業での活躍、イノベーションに関わる、柔軟な働き方。
  • デメリット: 技術の変化が速く、常に学び続ける必要がある。
  • 製造業:
  • メリット: 製品開発や生産管理など、ものづくりの根幹に関わる、グローバル展開への貢献。
  • デメリット: 伝統的な企業文化の場合、MBAの評価が浸透していない可能性も。

国内MBA・海外MBAの選び方ポイント

  • 目的を明確にする: 昇進、転職、起業、グローバルキャリア、特定分野の専門性など、MBA取得の目的を具体的に言語化する。
  • 費用と期間: 予算やキャリアを中断できる期間を考慮し、国内MBA(比較的安価、働きながら学べる)か海外MBA(高額、原則キャリア中断)か、学習形態(フルタイム、パートタイム、オンライン)を選ぶ。
  • カリキュラムと教員: 自身の学びたい内容が提供されているか、実践的なカリキュラムか、実務経験豊富な教員がいるかなどを確認する。
  • ネットワーク: どのような人脈を構築したいか(国内ビジネス界かグローバルか)を考慮する。
  • 国際認証の有無: 特に海外MBAを目指す場合、AACSB、AMBA、EQUISなどの国際認証を受けているかを確認し、教育の質を保証されたスクールを選ぶ。
  • 情報収集: 各スクールの説明会や体験授業に参加し、在校生や卒業生の声を聞くなど、多角的に情報を収集する。

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まとめ

MBA取得は年収アップに本当に繋がるのか

MBA取得は、多くのケースで年収アップに繋がると言えます。特に海外MBAでは、卒業後の年収が大幅に増加する傾向が見られます。国内MBAにおいても、平均年収は日本の平均を大きく上回り、キャリアアップや好条件での転職を実現する人が多数存在します。ただし、MBAはあくまで「学位」であり、取得するだけで年収が保証されるわけではありません。重要なのは、MBAで得た知識やスキル、そして人脈をいかに自身のキャリアに活かし、実務で成果を出せるかです。

向いている人・向いていない人

  • 向いている人: 明確なキャリアゴールを持ち、強い学習意欲と自己管理能力がある人。変化を恐れず、高収入やグローバルな活躍の場を求める人。経営全般の知識を体系的に学び、実践力を身につけたい人。
  • 向いていない人: MBA取得自体が目的となり、具体的なキャリアプランが曖昧な人。多大な時間と費用を投じる覚悟がない人。実践よりも学術的な研究に重点を置きたい人(その場合は博士課程などが適している場合もあります)。

今後にむけたキャリア設計のヒント

MBA取得は、自己投資として大きなリターンを期待できる一方で、多額の費用と時間を要する大きな決断です。後悔しない選択をするためには、以下の点を考慮してキャリア設計を進めましょう。

  • 目的の明確化: MBAを取得して何を達成したいのか、具体的なキャリアゴールを明確にする。
  • 費用対効果の検討: 投資する費用と期待できるリターン(年収、キャリアパス、人脈など)を総合的に比較検討する。
  • 情報収集と比較: 国内外の多様なMBAプログラムについて、カリキュラム、学習スタイル、卒業生の進路などを徹底的に調査し、自身のニーズに合ったスクールを選ぶ。
  • 行動と実践: MBAで得た知識やネットワークを、能動的に実務やキャリア形成に活かす計画を立て、実行する。

MBAは、あなたのキャリアを大きく飛躍させる可能性を秘めた強力なツールです。この記事が、皆さんのMBA取得に向けたキャリア設計の一助となれば幸いです。

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この記事を書いた人

コトラ(広報チーム)

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