企業概要
- 企業名:グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社
- 英語名:GLOBIS Capital Partners Co., Ltd.
- 設立:1996年(第1号ファンド運用開始)、法人設立2006年7月
- 代表取締役:堀 義人
- 本社所在地:東京都千代田区二番町5‑1 住友不動産麹町ビル9F
- 運用資産総額:約1,600億円(ファンド累計、7号含む)
- 累計投資先:約200社以上(スタートアップ~ユニコーン)
- 事業内容:シード~レイター期のテック/ITスタートアップへの投資・経営支援。キャピタリストとバリューアップチームによるハンズオン型支援。
特徴・強み
- 日本初の本格的ハンズオン型グローバルVCとして、1996年から実践。
- 累計約1,600億円の運用規模と200社超の支援実績。1社あたり3〜5億円規模をリード投資する大型支援。
- GCP X(グロース支援組織)を設置し、投資後も継続的に組織・戦略領域の伴走支援を提供。
- 2023年に米国(サンフランシスコ)に拠点開設し、グローバル展開支援体制を強化。
- キャピタリスト未経験者の登用実績もあり、新卒・中途・インターン枠を通じて多様なキャリア機会を提供。
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ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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