Trustar Capital Partners Japanの転職・求人情報

Trustar Capital Partners Japan(トラスター・キャピタル・パートナーズ・ジャパン)は、CITIC Capitalグループ傘下のアジア環境特化型プライベート・エクイティファームです。2002年設立以来100件超の案件に携わり、8.7 BUSD規模のコミットメントを運用。東京・平河町を拠点に、バイアウト主導型投資とハンズオン支援を提供しています。

会社概要

  • 設立:2002年(旧CITIC Capital Partnersとして)
  • 本社所在地:東京都千代田区平河町2‑16‑1 平河町森タワー10階
  • 代表:中野 宏信(会長)、伊藤 政宏(日本代表)
  • AUM:約87億USD(約1兆2,000億円)
  • 投資実績:100件以上の投資案件完了
  • 拠点:中国・日本・米国

投資戦略・特徴

バイアウト型投資をコアに、売上100億〜1,000億円規模企業へのマジョリティ取得を行い、MBO・再生・事業承継案件を推進。中国リソースを活かし、グローバル展開とバリューアップ支援に強みを持つ点が差別化要素です。

年収レンジ・採用動向

アナリスト〜ミドル層では平均550万〜1,200万円、プリンシパルは1,200万〜1,500万円、パートナー相当では最大2,000万円程度と求人情報に記載。キャリーボーナス支給もあります。

採用サイトURL

https://www.trustarcapital.com/career

PEファンドの年収

PEファンド(プライベート・エクイティファンド)の年収はポジションやファンドの規模により大きく異なります。以下に、職位別の年収レンジと報酬の構成要素をまとめました。

職位別の年収レンジ

職位年収レンジ(基本給+賞与)
アナリスト(未経験〜2年目)約800〜1,200万円
アソシエイト約1,200〜1,800万円
シニアアソシエイト〜VP約1,800〜3,000万円
ディレクター約3,000〜5,000万円
パートナー/マネージングディレクター5,000万円〜数億円(キャリー含む)

年収の構成要素

  • ベース給与:投資銀行並みに高水準。
  • ボーナス:業績に連動して支給。年1〜2回。
  • キャリードインタレスト(成功報酬):一定職位以上で支給。投資成功時の利益分配として年収を大きく押し上げる要素。

日系ファンドと外資・独立系との違い

  • 日系PEファンド:給与は安定型。キャリー制度がないか少額。
  • 外資・独立系ファンド:ボーナス・キャリー比率が高く、成果次第で年収が大幅に変動。

職歴や前職年収に応じて、オファー額が調整されるケースも多く、特に戦略コンサルや投資銀行出身者は高水準からスタートする傾向があります。

ご希望に応じて、具体的なファンドの求人情報や年収例もご紹介可能です。

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この記事を書いた人

コトラ(広報チーム)

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