企業概要
- 企業名:IMM Investment Japan株式会社
- 英語名:IMM Investment Group Japan Co., Ltd.
- 代表者:中村 智広
- 設立:2017年7月
- 所在地:東京都港区赤坂9-5-12 パークサイドシックス502
- 事業内容:独立系ベンチャーキャピタル。アジアの大手ファンドIMM Investment Corporation(韓国)と連携し、日本ベースでスタートアップへの投資・支援活動を展開。
特徴
- 韓国のトップティア投資会社IMM Investment Corp.(総資産70億米ドル超)との連携による、アジア全域へのネットワーク。
- 投資実績として、EV関連スタートアップ(例:EVモーターズ・ジャパン)、ロボティクス・ARグラスなど多岐にわたる分野をカバー。
- 東証アジアスタートアップハブにもパートナーとして選出されており、エコシステム形成にも積極的に参加 。
採用サイトURL
IMM Investment Japan株式会社 採用情報(LinkedIn)
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
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