企業概要
- 企業名:いよぎんキャピタル株式会社
- 英語名:Iyogin Capital Company Limited
- 設立:1985年(伊予銀行グループのベンチャーキャピタル業務開始)
- 代表取締役:濱口 俊樹
- 本社所在地:〒791‑8018 愛媛県松山市問屋町9‑41
- 資本金:3億2千万円
- 株主:株式会社いよぎんホールディングス(伊予銀行グループ)
- 事業内容:株式・社債などへの投資業務、投資事業組合の運営・管理
- 加盟団体:一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会、松山商工会議所、公益社団法人松山法人会
特徴・強み
- 四国・中国・関西・瀬戸内圏を中心に、中核地域産業やスタートアップへの資金・経営支援を展開
- 2003年以降ファンドを活用した投資を継続。「いよベンチャーファンド」「いよエバーグリーン」など複数運用中
- 地方銀行グループの強みとして、銀行ローンや地元ネットワークと連携しながら、出資後もハンズオンで伴走
- 地域の成長企業や事業承継案件にも注力し、地域経済と雇用の持続的発展を支援
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ベンチャーキャピタル(VC)業界の年収
ベンチャーキャピタル(VC)業界の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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