企業概要
- 企業名:株式会社エースタート(aSTART Co., Ltd.)
- 設立:2015年1月
- 代表取締役CEO:渡邊 一正
- 所在地:東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田サウスタワー西館17階
- 事業内容:事業家系独立系VC。シード~レイター期、ESG・AI・IoT・DX・宇宙・Medi-techなど先端技術領域ベンチャーへの投資・ハンズオン支援
- AUM(累計運用額):約175億円規模(スペーステック3号&@tech 3号ファンド等を含む)
- 投資実績:宇宙ベンチャーに特化した「スペーステック」ファンド、技術系ファンド「@tech」シリーズなど複数ファンド運営
特徴・強み
- 自身が起業家・CFO・実業経営者としての経験を持つ「事業家系VC」として、経営の現場に伴走する支援スタイル。
- 日本初の宇宙ベンチャー特化ファンド「スペーステック」シリーズを運営し、国内宇宙スタートアップ業界の先駆者的地位 。
- 先端技術分野向けの@techファンドシリーズ(AI、DX、自動運転、Medi-tech等)にも展開、幅広い技術領域に投資。
- IPO支援や経営伴走に強みがあり、投資先からは「終始同じ目線で伴走してくれた」との評価が多い。
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ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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