企業概要
- 企業名:岡三キャピタルパートナーズ株式会社
- 英語名:OKASAN CAPITAL PARTNERS, Inc.
- 設立:2018年9月25日
- 本社所在地:東京都中央区日本橋室町二丁目2番1号 室町東三井ビルディング14階
- 代表取締役兼CEO:藤野 敦
- 資本金:1億円
- 株主:株式会社 岡三証券グループ (100%出資)
- 事業内容:アーリー〜ミドル・レイターステージの国内スタートアップおよび上場準備企業への投資事業有限責任組合の運営
特徴・強み
- 岡三証券グループの新規上場支援ビジネスを担う企業として、2018年に設立。
- アーリーステージの成長企業から、上場を視野に入れたミドル/レイターステージ企業まで幅広く投資。
- 長期的視点でリスク資本を提供し、日本の新産業拡大を支援する使命を掲げる。
- 代表取締役兼CEO・藤野敦氏のリーダーシップのもと、ファンド設定から運営、投資後の経営支援まで一貫体制。
採用サイトURL
岡三証券グループ キャリア採用ページ(岡三キャピタルパートナーズ関連募集)
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
- FinTechベンチャーグループ企業でのベンチャーデットキャピタリスト/年収:~1400万円/東京都
- 大手金融ホールディングカンパニーでのデジタルイノベーション(CVC)/年収:800万円~1400万円/東京都
- 【急成長】独立系ベンチャーキャピタルでのベンチャーキャピタリスト(未経験可)/年収:1000万円~1600万円/東京都
- オープンイノベーション推進事業を展開する企業でのCVCマネージャー/年収:~1200万円/東京都
- オープンイノベーション推進事業を展開する企業でのCVCシニアキャピタリスト/年収:~1000万円/東京都
- 株式会社JPX総研/日本有数の金融プラットフォーム事業会社でのCVC×事業共創の担当者/年収:1400万円~1600万円/東京都
- 【東京/大阪】大手VCでのベンチャーキャピタリスト(大手日系金融機関グループ)/年収:800万円~1400万円/東京都
- 【愛知】大手電力会社での新規事業開発に係るオープンイノベーション推進/年収:~1200万円/愛知県
- 起業家コミュニティ運営企業でのベンチャーキャピタリスト/年収:~1600万円/東京都
- 大手投資会社における海外VCと国内VC・スタートアップの連携担当(バイスプレジデント・ディレクター)/年収:1000万円~1600万円/東京都