企業概要
- 企業名:地域創生ソリューション株式会社(Regional Revitalization Solution, Inc.)
- 設立:2018年2月28日
- 本社所在地:東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル3階
- 代表取締役社長:佐藤 学
- 資本金:約1.3億円
- 株主:三菱UFJ銀行、積水ハウス、三菱地所、JTB、日本航空、大和不動産鑑定、三菱総研、明治安田生命など
- 事業内容:
- ALL‑JAPAN観光立国ファンド(不動産・観光ベンチャーへの投資)の運用・助言業務
- 地域創生・観光産業の活性化支援
- 観光DXや観光インフラ整備、資金調達支援
特徴・強み
- 全国47都道府県を対象とした観光・地域創生ファンドを展開し、都市部・地方いずれにも投資
- 不動産とベンチャー投資を組み合わせたハイブリッド型ファンド運用(約200億円規模)
- 業界トップ企業・地域金融機関と連携する強力なプラットフォーム経営
- 観光DX・省人化アプリなどベンチャーの成長支援に注力
- 多様性・インクルージョンを重視し、DEI推進・ハラスメント根絶にも取り組む企業文化
- 年収500~975万円程度の中途募集実績あり
採用サイトURL
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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