企業概要
- 企業名:株式会社サイバーエージェント・キャピタル
- 設立:2006年4月3日
- 本社所在地:東京都渋谷区宇田川町40-1 Abema Towers
- 代表者:代表取締役社長 近藤 裕文
- 資本金:1億円
- 従業員数:10名(少数精鋭体制)
- 事業内容:
- シード~アーリーステージのインターネット関連スタートアップへの投資
- 国内外(日本・米国・東南アジア)のネットワークを活かした伴走支援
- グローバル市場でのビジネス拡大を志す起業家との共創
- 拠点:日本(東京)、米国、インドネシア、ベトナム、タイなど複数国に展開
特徴・強み
- サイバーエージェント社のCVCとして、インターネットビジネス領域で豊富な経験とノウハウを活用。
- アジアを中心に複数拠点を持ち、グローバルなスタートアップ支援体制を構築。
- 「グローバル・イノベーションを牽引する共創キャピタル」として、起業家と深く連携した投資スタイル。
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ベンチャーキャピタル(VC)業界の年収
ベンチャーキャピタル(VC)業界の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
| 職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
|---|---|
| アナリスト | 約600〜1,000万円 |
| アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
| プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
| パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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