企業概要
新生キャピタルパートナーズ株式会社は、様々なステージのライフサイエンス分野に投資する金融系ベンチャーキャピタル。2019年に新生企業投資のライフサイエンス投資チームがカーブアウトする形で設立された。同社による投資後、モダリス、ファンペップが上場した。組成したファンドには、様々なステージの創薬ベンチャーに投資するNew Life Science 1号投資事業有限責任組合(総額101億円)がある。
Mission
大学や研究機関、製薬会社の多くの研究者のたゆまぬ努力が日本のライフサイエンス分野のグローバルでの高い競争力につながっていることに着目。革新的な医薬品を人々に届けるために、その研究成果を金融面から支援することで実用化につなげることが使命だとしている。
病で苦しむ人々、研究者、医師、製薬会社など医療に関わる人々の思いを胸に、長年培ってきた金融と医薬品開発の知識と経験を活用してテクノロジーによるイノベーションの実現に貢献を目指す。
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ベンチャーキャピタル(VC)業界の年収
ベンチャーキャピタル(VC)業界の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
| 職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
|---|---|
| アナリスト | 約600〜1,000万円 |
| アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
| プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
| パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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