企業概要
- 企業名:栖峰投資ワークス株式会社(Seiho Investment Works Incorporated)
- 設立:2017年8月3日
- 本社所在地:京都府京都市下京区室町通綾小路上る鶏鉾町480番地
- 東京オフィス:東京都中央区日本橋2丁目1-17 丹生ビル2F
- 代表取締役:関 兵馬
- 資本金:5,500万円
- 事業内容:ベンチャーキャピタルファンドの運営(適格機関投資家等特例業務の届出事業者)
- 投資対象地域:国内全域
- 投資規模:1号ファンド:約20億円、2号ファンド:約35億円(2023年組成)
- チーム:少数精鋭(代表+アソシエイト多数)体制
特徴・強み
- 「公正」を企業理念に掲げ、京都発の独立系VCとしてXTechスタートアップへ投資・経営支援
- 1号ファンドから累計21社に投資(うち関西圏は9社)
- 2023年5月、2号ファンド(約35億円)を組成し、IT・ヘルスケア領域を中心に関西から全国への投資を強化
- 起業に関心のある大学生らの支援として「共闘Startup Community」を主催し、学生が刺激し合いながら起業に挑戦できるコミュニティ形成に注力
- シード〜アーリーステージのXTech企業に対して、資金・経営・組織・EXIT戦略など多面的なハンズオン支援を提供
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ベンチャーキャピタル(VC)業界の年収
ベンチャーキャピタル(VC)業界の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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