企業概要
- 企業名:株式会社脱炭素化支援機構(Japan Green Investment Corp. for Carbon Neutrality, JICN)
- 設立:2022年10月28日(2050年度末まで活動予定)
- 本社所在地:東京都港区虎ノ門1‑21‑19 東急虎ノ門ビル7F
- 代表取締役社長:田吉 禎彦
- 資本金:約289億円(国と民間出資による官民出資体制)
- 事業内容:カーボンニュートラル達成に向け、脱炭素化事業への出資・投融資(エクイティ・メザニン・債務保証)を通じた支援
特徴・強み
- 国の財政投融資と民間出資による約300億円規模の資本金を活用し、脱炭素領域へのリスクマネー供給を実施 。
- 技術・ビジネスモデルの先進性や社会・地域へのインパクトを重視し、地域密着、中小企業案件にも積極的に出資 。
- スタートアップ投資チームによるフォローアップ体制と投融資後のモニタリング体制を整備 。
- 2050年カーボンニュートラル実現をミッションに、省庁との連携・政策支援・人材育成も推進 。
- 投資担当者〜マネージャー職ポジションあり、年俸500〜1,000万円、金融機関等での投融資経験者を歓迎 。
採用サイトURL
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
- 少数精鋭ベンチャーキャピタルにおける投資フロント&法務プロフェッショナル/1200万円~/東京都
- 【埼玉】大手銀行でのスタートアップ成長支援業務にかかる企画・推進/~1000万円/埼玉県
- 【会計士募集】少数精鋭VCにおけるファンド管理・資金調達・IR(CAO候補)/1200万円~/東京都
- 大手通信サービス会社でのキャピタリスト(スタートアップ投資担当)/~1400万円/東京都
- 株式会社三菱UFJ銀行/グローバルバンクでのスタートアップ取引推進業務/~1200万円/東京都
- 株式会社三菱UFJ銀行/グローバルバンクでのグローバル直接投資施策担当/~1400万円/東京都
- 株式投資型クラウドファンディング運営会社でのベンチャーキャピタリスト/~1000万円/東京都
- 大手戦略コンサルからスピンアウトしたVCでのベンチャーキャピタリスト/1000万円~2000万円/東京都
- 上場マーケティング企業の新設投資部門におけるスタートアップ投資(純投資)/戦略M&A推進/800万円~1200万円/東京都
- 大型調達で注目を集めるハンズオン型VCでのキャピタリスト(アソシエイト)/~1000万円/東京都