企業概要
- 企業名:W株式会社(W inc.)
- 設立:2018年7月
- 本社所在地:東京都渋谷区渋谷2‑24‑12 渋谷スクランブルスクエア
- 代表パートナー:新 和博、東 明宏
- 事業内容:
- シード〜シリーズAのtoC(ライフスタイル・エンタメ・スポーツ領域)スタートアップへの投資
- 投資先向けインキュベーション・バリューアップ支援(HR、PR、法務・財務支援など)
- アクセラレーションプログラム「W incubator」「Tokyo ASEAN Bridge」など
- 運用ファンド:第1号ファンド50億円、第2号ファンド70億円規模
- 投資実績:100社以上、Exit(IPO/M&A)は7社以上
特徴・強み
- ミッションは「よろこび、ふやそう。」—多様な価値観に寄り添い、起業家と二人三脚で伴走投資 。
- エンタメ、スポーツ、ライフスタイルに特化し、toC領域での強いネットワークを有する 。
- 投資後のバリューアップ支援に注力。HRやPR、法務・財務面など多様なリソース提供を運営チームが主導 。
- 東南アジア展開支援プログラム「Tokyo ASEAN Bridge」など国際展開支援にも注力 。
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ベンチャーキャピタル(VC)業界の年収
ベンチャーキャピタル(VC)業界の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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