企業概要
千葉道場株式会社は、起業家による起業家のための「共創型」ベンチャーキャピタルを標榜する企業です。起業家コミュニティ「千葉道場」を母体とし、メンターと投資家が一体となって支援するファンドを運営しています。ファンドの名前は「千葉道場ファンド」と呼ばれ、投資活動のみならず、合宿型のイベントや日常的なネットワーキングを通じて、起業家の成長を長期的に支援します。
特に、創業初期のスタートアップを対象に「志ある起業家」に対するハンズオン支援を強みとしており、創業期からスケールアップまでの多様なフェーズでの支援を実施しています。
- 会社名:千葉道場株式会社
- 設立:2019年
- 本社所在地:東京都渋谷区
- 代表者:石井 貴基 氏
- 事業内容:ベンチャーキャピタル事業、起業家コミュニティ運営
- 投資対象:主にシード〜アーリーステージのスタートアップ
採用サイトURL
千葉道場株式会社 公式サイト
https://chiba-dojo.jp/
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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