株式会社DGインキュベーションの転職・求人情報

会社概要

社名:株式会社DGインキュベーション(DG Incubation, Co. Ltd)

所在地:東京都渋谷区恵比寿南3‑5‑7 デジタルゲートビル

設立:(情報なし)

資本金・出資比率:株式会社デジタルガレージ100%出資

代表者:代表取締役会長兼社長 林 郁

事業内容:スタートアップへの出資・育成を軸としたベンチャーキャピタル事業。現在、「Open Network Lab・ESG1号“Earthshotファンド”」「札幌イノベーションファンド」「Hamagin DG Innovation Fund」の3つのファンドを運営し、シード~シリーズB期のスタートアップを対象に、資金提供だけでなくビジネスモデル改善・事業戦略・採用・海外展開などハンズオン支援を実施

ミッション・特徴

デジタルガレージグループのネットワークとノウハウを活用し、スタートアップと共に“新時代を創造する”ことをミッションに掲げています。起業家と伴走し、投資先の事業拡大や資金調達、人材採用支援までを一体的にサポート 。

また、コーポレートベンチャーキャピタルとして、親会社・グループのシナジーを活かし、FinTech・Web3・テック分野における事業協業支援にも注力。

これまでに、TwitterやGrubMarketへの出資・日本展開支援など、海外スタートアップ支援の実績も積み重ねています 。

採用サイトURL

デジタルガレージ グループ 採用情報(投資管理/インキュベーション)

ベンチャーキャピタル(VC)の年収

ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。

職位別の年収レンジ

職位年収レンジ(基本給+賞与)
アナリスト約600〜1,000万円
アソシエイト約800〜1,500万円
プリンシパル約1,200〜2,000万円
パートナー/マネージングパートナー2,000万円〜数億円(キャリー含む)

年収の構成要素

  • 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
  • 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
  • キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。

日系VCと外資・独立系VCの年収の違い

  • 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
  • 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。

VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。

ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報

この記事を書いた人

コトラ(広報チーム)

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