会社概要
社名:DRONE FUND株式会社(DRONE FUND Inc.)
所在地:東京都港区虎ノ門5‑9‑1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 4階
設立:2017年6月
代表者:共同代表パートナー 千葉 功太郎・大前 創希
従業員数:11~50名
事業内容:ドローン・エアモビリティに特化したベンチャーキャピタルとして、ハードウェア・ソフトウェア・インフラ関連のスタートアップに投資と経営支援を実施。イベント主催、起業家育成プラットフォーム「千葉道場」運営など、産業エコシステム構築も推進。
ミッション・特徴
“ドローン・エアモビリティ前提社会”を目指し、国内外約80社のスタートアップへ投資を展開。ファンドは1〜3号を通じて約170億円を調達し、先進技術と規制整備支援に取り組む。
「千葉道場」合宿では投資先同士が交流・協業する場を提供し、コミュニティ型支援を重視。政府機関・大企業とも連携し、法制度策定や社会受容性の向上にも注力。
働きがい・求人情報
キャピタリスト、アソシエイト、CFO・Controllerなどのポジションを随時募集中。ドローン・エアモビリティに関わるスタートアップ支援に熱心な人材を求めています。想定年収は550万円〜980万円程度。
採用サイトURL
DRONE FUND株式会社 公式サイト(採用・お知らせ)
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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