協会概要
名称:一般社団法人日本スタートアップ支援協会(Japan Startup Support Association)
設立:2016年7月
所在地:大阪府池田市旭丘1‑1‑7 マイドームおおさか7F(本部)、東京支部:東京都中央区日本橋兜町9‑11‑902
代表理事:岡 隆宏(創業CEO・元上場企業経営者)
事業内容:スタートアップのIPO・M&A実現を支援するプラットフォーム運営、ピッチイベント・メンタリング・資金調達支援、顧問制度(上場企業CEOが壁打ち役を務める)など
ミッション・特徴
「最短最速でIPOやM&Aを実現する」を掲げ、上場企業の創業者50名超が顧問として支援。会員スタートアップに対して500–1,000万円規模の出資も実行し、出口支援の促進を図る。
全国で「The JSSA MeetUp」や「The JSSA Online MeetUp & Award」など多様な交流・ピッチイベントを開催し、累計100社超のスタートアップが参加。
2022年末までにEXIT実績:IPO 5社、M&A 12件。2030年までにEXIT 100社(IPO 20社、M&A 80社)を目標に掲げている。
働きがい・求人情報
現在、スタートアップ支援業務の拡大に伴い、以下のようなスタッフを募集中です:
- スタートアップ支援マネージャー(ピッチ運営、メンタリングプログラム企画・運営)
- コミュニティマネージャー(顧問/会員企業との関係構築)
- プログラム担当(資金支援スキーム・ファンド運営、出資審査サポート)
スタートアップ支援に強い熱意を持ち、多様な関係者(投資家・顧問・行政・スポンサー)と連携できる方を歓迎します。中途採用を中心に、職務経験に応じた年収設定です。
採用サイトURL
一般社団法人日本スタートアップ支援協会 入会案内・採用案内ページ
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
- 外資系不動産会社におけるファンドマネージャー/スタートアップ投資/~1400万円/東京都
- 大手通信サービス会社でのスタートアップ投資推進(DD・バリュエーション)/~1000万円/東京都
- 少数精鋭ベンチャーキャピタルにおける投資フロント&法務プロフェッショナル/1200万円~/東京都
- 【埼玉】大手銀行でのスタートアップ成長支援業務にかかる企画・推進/~1000万円/埼玉県
- 大手通信サービス会社でのキャピタリスト(スタートアップ投資担当)/~1400万円/東京都
- 株式会社三菱UFJ銀行/グローバルバンクでのグローバル直接投資施策担当/~1400万円/東京都
- 株式会社三菱UFJ銀行/グローバルバンクでのスタートアップ取引推進業務/~1200万円/東京都
- 株式投資型クラウドファンディング運営会社でのベンチャーキャピタリスト/~1000万円/東京都
- 大手戦略コンサルからスピンアウトしたVCでのベンチャーキャピタリスト/1000万円~2000万円/東京都
- 上場マーケティング企業の新設投資部門におけるスタートアップ投資(純投資)/戦略M&A推進/800万円~1200万円/東京都