会社概要
社名:Newton Biocapital(ニュー トン バイオキャピタル)
本社:ベルギー ブリュッセル(Avenue de Tervueren 273, 1150 Brussels)
日本オフィス:東京都中央区日本橋本町3‑8‑3 グローバルライフサイエンスハブ東京
設立:2017年
代表者:Managing Partner Goro Takeda 他
従業員数:11〜50名
事業内容:欧⽶および⽇本のライフサイエンス領域のスタートアップに特化したベンチャーキャピタルとして、創薬や医療技術のシード〜アーリーステージに投資、臨床開発支援やエコシステム構築を展開
ミッション・特徴
“A Strategy for Impact” を掲げ、慢性疾患を対象とした技術革新を支援。欧州・日本のバイオエコシステムをつなぎ、早期臨床開発からエグジットまでの価値創造にコミットしています。
AMED認定VCとして、日本と欧州両国にオフィスを構えることで、両市場の研究基盤と投資リソースを融合する独自性を有しています。
働きがい・求人情報
キャピタリスト、アソシエイト、オペレーション/管理部門といった職種を募集。ライフサイエンス領域で欧州・日本をまたいだ投資支援と臨床開発戦略に興味・経験のある人材が求められます。
採用サイトURL
Newton Biocapital 公式サイト(採用・お問い合わせ)
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
- 外資系不動産会社におけるファンドマネージャー/スタートアップ投資/~1400万円/東京都
- 大手通信サービス会社でのスタートアップ投資推進(DD・バリュエーション)/~1000万円/東京都
- 少数精鋭ベンチャーキャピタルにおける投資フロント&法務プロフェッショナル/1200万円~/東京都
- 【埼玉】大手銀行でのスタートアップ成長支援業務にかかる企画・推進/~1000万円/埼玉県
- 大手通信サービス会社でのキャピタリスト(スタートアップ投資担当)/~1400万円/東京都
- 株式会社三菱UFJ銀行/グローバルバンクでのグローバル直接投資施策担当/~1400万円/東京都
- 株式会社三菱UFJ銀行/グローバルバンクでのスタートアップ取引推進業務/~1200万円/東京都
- 株式投資型クラウドファンディング運営会社でのベンチャーキャピタリスト/~1000万円/東京都
- 大手戦略コンサルからスピンアウトしたVCでのベンチャーキャピタリスト/1000万円~2000万円/東京都
- 上場マーケティング企業の新設投資部門におけるスタートアップ投資(純投資)/戦略M&A推進/800万円~1200万円/東京都