Beyond Next Ventures株式会社の転職・求人情報

会社概要

社名:Beyond Next Ventures株式会社(Beyond Next Ventures Inc.)

所在地:東京都中央区日本橋本町3‑7‑2 MFPR日本橋本町ビル 3階

設立:2014年8月12日

代表取締役社長:伊藤 毅

従業員数:約30名(キャピタリスト含む)

事業内容・ミッション

ディープテック領域(医療・ヘルスケア、アグリフード、新素材、AI、宇宙など)に特化したベンチャーキャピタルとして、シード~ミドル期スタートアップへの出資と支援を展開。研究成果や技術シーズの社会実装を加速するエコシステム構築に注力。

ウェットラボ「Beyond BioLAB TOKYO」やインド・ベンガルール拠点を通じ、国内外の起業家・研究者を技術と資本で伴走。運用中ファンド総額は約480億円、国内外80社以上に投資実績あり。

働きがい・求人情報

キャピタリスト、タレントマネージャー、新卒キャピタリスト、インターンなど幅広い職種で採用中。

新卒キャピタリスト(博士取得者)の初任年俸は700万円~。ファンド成功報酬による特別賞与や社会保険完備。年収はアソシエイト以上で最大1,700万円程度のポジションもあり、報酬制度・キャリアパスとも整備。

採用サイトURL

Beyond Next Ventures株式会社 採用情報

ベンチャーキャピタル(VC)の年収

ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。

職位別の年収レンジ

職位年収レンジ(基本給+賞与)
アナリスト約600〜1,000万円
アソシエイト約800〜1,500万円
プリンシパル約1,200〜2,000万円
パートナー/マネージングパートナー2,000万円〜数億円(キャリー含む)

年収の構成要素

  • 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
  • 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
  • キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。

日系VCと外資・独立系VCの年収の違い

  • 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
  • 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。

VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。

ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報

この記事を書いた人

コトラ(広報チーム)

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