横浜キャピタル株式会社の転職・求人情報

会社概要

社名:横浜キャピタル株式会社(Yokohama Capital Co., Ltd.)

設立:1984年3月

親会社・系列:コンコルディア・ファイナンシャル・グループ傘下/横浜銀行グループ

本社:神奈川県横浜市西区みなとみらい3‑1‑1

代表取締役社長:田邉 俊治

資本金:約3億円

従業員数:約18名(投資・経営支援部門中心)

事業内容:スタートアップへのベンチャー投資、バイアウト、事業再生支援、PMI・経営支援まで含む多様なエクイティ投資を実行

ミッション・特徴

横浜銀行との共同ファンド(Yokohama Growth 1号/Yokohama Next 2号:30億・50億円)を運営し、地域中小企業・スタートアップの成長や再生支援に注力

これまで800社以上の投資実績があり、そのうち115社が上場。地銀系VCとして全国屈指の実績を持つ

働きがい・求人情報

現在、中途で投資担当(ベンチャー投資・バイアウト・事業再生)を募集。案件のソーシングからデューデリジェンス、PMI、投資後支援まで一連の実務に関与可能

投資銀行や証券会社、M&A実務経験者を歓迎。経験・能力に応じて処遇を決定するため、高水準なキャリア機会が期待できる

採用サイトURL

横浜キャピタル株式会社 採用情報

ベンチャーキャピタル(VC)の年収

ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。

職位別の年収レンジ

職位年収レンジ(基本給+賞与)
アナリスト約600〜1,000万円
アソシエイト約800〜1,500万円
プリンシパル約1,200〜2,000万円
パートナー/マネージングパートナー2,000万円〜数億円(キャリー含む)

年収の構成要素

  • 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
  • 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
  • キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。

日系VCと外資・独立系VCの年収の違い

  • 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
  • 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。

VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。

ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報

この記事を書いた人

コトラ(広報チーム)

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