会社概要
社名:フェムトパートナーズ株式会社(Femto Partners Inc.)
設立:2017年3月
本社:東京都港区南青山1‑1‑1 新青山ビル東館19階
代表:磯崎哲也、曽我悠平
従業員数:10〜30名程度
事業内容:メガベンチャーを目指すITスタートアップへの投資。シード〜シリーズA/B中心に、平均約1.5億円規模でリード出資し、資本政策・採用・M&Aなどハンズオン支援を提供。
ミッション・特徴
「成長フェーズに応じた最適なアドバイスと資本提供」を掲げ、noteやプレイド(KARTE)などIT領域の有望スタートアップを支援。3号ファンドでは約111億円の調達実績があり、継続ファンドを通じて中長期成長をフォロー。
働きがい・求人情報
現在、キャピタリスト(アソシエイト〜プリンシパル)、オペレーション、アナリストなど多職種で採用中。案件ソーシング、DD、資本政策策定、採用支援、EXIT設計まで一貫して経験できる環境。
ITスタートアップ投資に強い関心と成長意欲を持つ方に適し、ハンズオン支援を通じて経営パートナーとして活躍できます。
採用サイトURL
フェムトパートナーズ株式会社 公式サイト
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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