会社概要
社名:インフィニティ・ベンチャーズLLP(Infinity Ventures LLP)
設立:2008年1月
本社:東京都港区
代表パートナー:田中章雄、小野裕史ほか
事業内容:日本・中国のインターネット・モバイル領域に特化し、シード〜アーリーステージのスタートアップへ投資。産業プラットフォーム機能も兼ね備え、年2回の招待制カンファレンス「Infinity Ventures Summit」を主催。
ミッション・特徴
国内外の経営者ネットワークを活用し、シード期スタートアップの成長支援と産業プラットフォーム提供を両軸で展開。日本と中国をまたぐクロスボーダー戦略を強みに、e.ventures等との連携ファンドも運営。
働きがい・求人情報
現在、投資職(アソシエイト~プリンシパル)、イベント運営、ファンド運営スタッフ等のポジションを随時募集。案件のソーシング~投資実行、ポートフォリオ支援、グローバルネットワーク構築、IVS企画など幅広い業務に携わる機会あり。
採用サイトURL
http://www.infinityventures.com/
インフィニティ・ベンチャーズLLP 公式サイト
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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- 大手通信サービス会社でのキャピタリスト(スタートアップ投資担当)/年収:~1400万円/東京都
- 株式会社三菱UFJ銀行/グローバルバンクでのグローバル直接投資施策担当/年収:~1400万円/東京都
この記事を書いた人
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コトラ(広報チーム)
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