企業概要
- 企業名:Catalys Pacific(キャタリス・パシフィック)
- 設立:2019年 日本拠点創設(本社東京・湘南ヘルスイノベーション拠点+米国)
- 本社所在地:東京都港区南青山3‑8‑14 AUSPICE OMOTESANDO 4F
- 事業内容:バイオ・ライフサイエンス領域に特化したバイオベンチャーの創出と投資。日米両国で創薬スタートアップを設立・育成
- 主な投資先:Mineralys Therapeutics、Renalys Pharma、Pathalys Pharma、Kirilys Therapeutics など
- チーム:ヘルスケア・創薬プロフェッショナルや研究者、経営専門家から構成された少人数精鋭組織(国内30名未満)
特徴・強み
- 日米のグローバルネットワークとローカル現場力を活かし、バイオベンチャー創出に取り組むトランスパシフィック戦略。
- 新薬開発を目的とし、創薬シーズの会社化(カンパニークリエーション)にも注力。
- 患者のQOL向上を使命とし、「アンメット・メディカル・ニーズ」の解決にコミット。
- 創薬R&Dの実践知を搭載した創業チームで、PhD・MD等高度人材が多数在籍 。
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ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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