企業概要
企業名:株式会社Dual Bridge Capital
所在地:東京都港区赤坂八丁目11番37号 いちご乃木坂ビル2階
設立:2023年4月
代表者:代表取締役 寺田修輔 / 伊東駿
株主:寺田修輔/伊東駿/株式会社ミダスキャピタル
従業員数:2~10名規模(LinkedInより)
事業内容・ミッション
Dual Bridge Capitalはミダスキャピタルグループ発、シード〜レイターステージの国内スタートアップに対して投資を行う独立系ベンチャーキャピタルです。2024年12月に総額75億円のDBC1号ファンドを完結し、設立から1年強で主にリード投資を通じて16社へ約26億円を出資しています。シード〜アーリー期には14社、レイター期には2社への投資を行い、起業家が直面する「魔の川」「死の谷」を越えるための架け橋となる支援を提供しています。
働きがい・求人情報
現在、ファンド運営体制の強化に伴い、ファンド・アドミニストレーター(ファンド管理担当)、投資担当・投資先支援担当などを中心に採用を行っています。次期ファンド(2号ファンド)組成に向け、ファンド構築やLP対応、決算・監査対応などを担える人材が求められています。
採用サイトURL
株式会社ミダスキャピタル の全ての求人一覧(株式会社Dual Bridge Capital求人情報を含む)
ベンチャーキャピタル(VC)業界の年収
ベンチャーキャピタル(VC)業界の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
| 職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
|---|---|
| アナリスト | 約600〜1,000万円 |
| アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
| プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
| パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
- 少数精鋭VCにおけるファンドアドミ・IR(CAO候補)/年収:1200万円~/東京都
- 【会計士募集】少数精鋭VCにおけるファンド管理・資金調達・IR(CAO候補)/年収:~1600万円/東京都
- 大手投資ファンド運用グループ会社でのベンチャーキャピタル業務<アナリスト/公認会計士>/年収:~800万円/東京都
- 大手投資ファンド運用グループ会社でのベンチャーキャピタル業務<アナリスト>/年収:~800万円/東京都
- 大手投資ファンド運用グループ会社でのベンチャーキャピタル業務<マネージャー>/年収:800万円~1000万円/東京都
- 人材育成コンサル会社での投資ファンドバックオフィス業務(エキスパート職)/年収:~800万円/東京都
- 高いExit率を誇る独立系VC(創業期〜アーリー投資)でのベンチャーキャピタリスト【未経験可】/年収:800万円~1600万円/東京都
- 世界的なアクセラレーター&VCでのVentures Associate〜Senior Associate/年収:~1600万円/東京都
- インパクト投資ファンド会社でのキャピタリスト/年収:~1000万円/東京都
- 大手金融グループ系クロスオーバーVCでのスタートアップ投資担当(ファンドマネージャー経験者枠)/年収:800万円~1800万円/東京都









