株式会社Dual Bridge Capitalの転職・求人情報

会社概要

社名:株式会社Dual Bridge Capital

所在地:東京都渋谷区松濤1‑29‑1 渋谷クロスロード6階

設立:2022年11月

代表者:代表パートナー 寺田 修輔・伊東 駿

資本構成:寺田修輔/伊東駿/株式会社ミダスキャピタル

従業員数:2~10名規模(LinkedInより)

事業内容・ミッション

Dual Bridge Capitalはミダスキャピタルグループ発、シード〜レイターステージの国内スタートアップに対して投資を行う独立系ベンチャーキャピタルです。2024年12月に総額75億円のDBC1号ファンドを完結し、設立から1年強で主にリード投資を通じて16社へ約26億円を出資しています。シード〜アーリー期には14社、レイター期には2社への投資を行い、起業家が直面する「魔の川」「死の谷」を越えるための架け橋となる支援を提供しています。

働きがい・求人情報

現在、ファンド運営体制の強化に伴い、ファンド・アドミニストレーター(ファンド管理担当)、投資担当・投資先支援担当などを中心に採用を行っています。次期ファンド(2号ファンド)組成に向け、ファンド構築やLP対応、決算・監査対応などを担える人材が求められています。

採用サイトURL

株式会社Dual Bridge Capital 公式サイト(採用/お知らせ)

ベンチャーキャピタル(VC)の年収

ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。

職位別の年収レンジ

職位年収レンジ(基本給+賞与)
アナリスト約600〜1,000万円
アソシエイト約800〜1,500万円
プリンシパル約1,200〜2,000万円
パートナー/マネージングパートナー2,000万円〜数億円(キャリー含む)

年収の構成要素

  • 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
  • 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
  • キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。

日系VCと外資・独立系VCの年収の違い

  • 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
  • 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。

VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。

ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報

この記事を書いた人

コトラ(広報チーム)

金融、コンサルのハイクラス層、経営幹部・エグゼクティブ転職支援のコトラ。簡単無料登録で、各業界を熟知したキャリアコンサルタントが非公開求人など多数のハイクラス求人からあなたの最新のポジションを紹介します。