会社概要
社名:株式会社ディープコア(DEEPCORE Inc.)
所在地:東京都文京区本郷4‑1‑4 Design Place α 3F・4F
設立:2017年
代表取締役社長: 仁木 勝雅
資本金:15億1,000万円
事業内容:AI(人工知能)、特にディープラーニング分野に特化したインキュベーター兼ベンチャーキャピタル。AIスタートアップの起業家育成、コミュニティ運営(KERNEL)、採用マッチング(LINKS by KERNEL)、アクセラレータープログラムなど多様な支援を展開
ミッション・特徴
「技術で世界を変える志を持つ挑戦者を起業家へ育成する」ことを掲げ、AI特化型VCとしてプレシード〜アーリーステージのスタートアップを支援。ソフトバンクグループ100%出資の基盤を活用し、創業パートナーに松尾豊教授、孫泰蔵氏などを加え、堅固なエコシステムを構築しています。
KERNELでは研究者・技術者向けのコミュニティ運営を行い、LINKS by KERNELでは採用支援・マッチングイベントを定期的に開催。さらに、海外展開を視野に入れたGlobal Startup Campも展開しています。
働きがい・求人情報
中途・新卒・インターン・副業など多様な採用形態に対応。キャピタリストやリサーチインターン、コミュニティ運営スタッフなど複数職種の募集があります。完全リモートや本郷オフィス併用など柔軟な働き方を提供。
採用サイトURL
株式会社ディープコア 採用情報(中途/新卒/インターン)
ベンチャーキャピタル(VC)業界の年収
ベンチャーキャピタル(VC)業界の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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