East Ventures株式会社の転職・求人情報

会社概要

社名:East Ventures株式会社

設立:2009年

本社:東京都港区六本木(他にシンガポール、ジャカルタなど拠点あり)

従業員数:51~200名(グローバル計)

事業内容:東南アジアを中心に、テック領域のスタートアップに対するシード〜グロース投資。シンガポール拠点などを通じたグローバル展開や、CVC・ファンドオブファンズ構造での複数ファンド運用

ミッション・特徴

「Tomorrow’s global champions」をヴィジョンに掲げ、Peer‑to‑Peerで起業家に寄り添いながら、創業期から成長期まで一貫支援。300社以上の投資先、累計約2,600億円の運用規模でハンズオン支援を実践

東南アジアでは最も活発なVCとして知られ、国内ではHive拠点やCVC支援体制など多様なエコシステム構築に注力

働きがい・求人情報

キャピタリスト(アソシエイト~プリンシパル)、バリューアップ専門チーム、エンジニア職、CVC支援、バックオフィス職など多様な役割を継続募集。

グローバル展開・テック支援の最前線で、投資実務・共創支援・ESG対応・CVC運営など幅広い経験が得られる環境

エンジニア職では700万円~1,400万円の年収帯と、専門性に応じた待遇設計がある

採用サイトURL

East Ventures株式会社 採用情報ページ

ベンチャーキャピタル(VC)の年収

ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。

職位別の年収レンジ

職位年収レンジ(基本給+賞与)
アナリスト約600〜1,000万円
アソシエイト約800〜1,500万円
プリンシパル約1,200〜2,000万円
パートナー/マネージングパートナー2,000万円〜数億円(キャリー含む)

年収の構成要素

  • 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
  • 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
  • キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。

日系VCと外資・独立系VCの年収の違い

  • 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
  • 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。

VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。

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この記事を書いた人

コトラ(広報チーム)

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