会社概要
社名:株式会社FINOLAB(FINOLAB Inc.)
所在地:東京都千代田区大手町1‑6‑1 大手町ビル4F
設立:2019年7月11日(法人化)、運営拠点は2016年に開始
資本金:3億円(出資:三菱地所51%/電通国際情報サービス49%)
代表取締役:山本 寛
事業内容: FinTechスタートアップのエコシステム育成に特化したインキュベーション施設「The FinTech Center of Tokyo, FINOLAB」を運営。コワーキングスペース、専門家ネットワーク(FINOVATORS)、イベント開催、バックオフィス共用サービス(SUBPOSI)、独自ファンド(FINOLAB FUND)など多角的支援を展開
ミッション・特徴
「FinTech × 異業種との共創」を推進し、スタートアップと大手企業、研究機関・行政など多様なステークホルダー間の協業を加速。大手町という金融拠点を活かし、スタートアップの新規事業創出や社会実装を支えるハブ機能を担う。
2019年に法人化以降、リアルとオンラインを融合した「SANDBOX」での実証実験環境を提供し、FINOPITCHなどグローバルピッチイベントを運営。
シード〜アーリー段階向けファンド(FINOLAB FUND)も運用し、東京都のFinTech支援ファンド運営事業者に選定されるなど、官民連携で社会課題解決を支援。
働きがい・求人情報
コミュニティ運営、イベント企画、バックオフィス支援、ファンド運営など多岐にわたる業務領域でスタッフ募集。特にFinTech領域やスタートアップ支援への熱意がある方、複数の利害関係者を調整しながら事業を推進できるマルチスキル型人材を歓迎。
正社員・インターン枠あり。採用イベント(キャリア説明会)も定期実施。
採用サイトURL
株式会社FINOLAB キャリア採用・インターン情報ページ
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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