会社概要
社名:ファーストライト・キャピタル株式会社(FIRSTLIGHT Capital Inc.)
所在地:東京都港区愛宕二丁目5‑1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー35F
設立:2018年2月16日(旧社名:UB Ventures、2024年11月に現社名へ変更)
代表者:代表取締役社長 岩澤 脩
従業員数:2~10名程度
事業内容:SaaS、AI、オートメーション、DX、マーケットプレイス、メディア領域に特化した早期ステージ(シード~シリーズA)投資および起業家支援
ミッション・特徴
「夜明けの光となる」をブランド理念とし、人口減少社会に挑戦する起業家の覚悟に最初に光を当てる“100年VC”を目指しています。
リアルな事業経験に基づいた投資スタイルを採用し、「事業家による起業家のための100年VC」としてリード支援を継続。2024年には社名変更とともに100億円規模の第2号ファンドをクローズし、グローバル展開にも注力。
働きがい・求人情報
現在、ベンチャーキャピタリスト(アナリスト/アソシエイト)を募集中。起業家と課題を共に乗り越える実務対応力、DXやAIに対する理解、多様性・チーム志向を重視しています。有望なインターン枠も定期的に公開。
採用サイトURL
ファーストライト・キャピタル株式会社 採用・キャリアページ
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
- 少数精鋭ベンチャーキャピタルにおける投資フロント&法務プロフェッショナル/1200万円~/東京都
- 【埼玉】大手銀行でのスタートアップ成長支援業務にかかる企画・推進/~1000万円/埼玉県
- 【会計士募集】少数精鋭VCにおけるファンド管理・資金調達・IR(CAO候補)/1200万円~/東京都
- 大手通信サービス会社でのキャピタリスト(スタートアップ投資担当)/~1400万円/東京都
- 株式会社三菱UFJ銀行/グローバルバンクでのスタートアップ取引推進業務/~1200万円/東京都
- 株式会社三菱UFJ銀行/グローバルバンクでのグローバル直接投資施策担当/~1400万円/東京都
- 株式投資型クラウドファンディング運営会社でのベンチャーキャピタリスト/~1000万円/東京都
- 大手戦略コンサルからスピンアウトしたVCでのベンチャーキャピタリスト/1000万円~2000万円/東京都
- 上場マーケティング企業の新設投資部門におけるスタートアップ投資(純投資)/戦略M&A推進/800万円~1200万円/東京都
- 大型調達で注目を集めるハンズオン型VCでのキャピタリスト(アソシエイト)/~1000万円/東京都