企業概要
- 企業名:株式会社Global Hands-On VC
- 設立:2020年9月
- 本社所在地:東京都港区虎ノ門5-9-1 麻布台ヒルズガーデンプラザB Tokyo Venture Capital Hub 412
- 代表:ファウンダー/マネージングパートナー 安永 謙
- 社員数:約10名(グローバル精鋭エンジニア・経営支援チーム)
- 事業内容:日本の技術スタートアップに対し、グローバル展開を見据えたハンズオン支援(組織・プロダクト・資金調達・海外展開等)と投資
- 拠点:東京(麻布台ヒルズ)、米国(カルフォルニア州ロスアルトス)
特徴・強み
- 設立メンバーは起業・VCの実務経験者で構成され、日本技術系スタートアップの「グローバルユニコーン化」を支援。
- 「ハンズオン」を前提とした文化:投資後も起業家と並走し、常駐型の支援を徹底。
- 技術・SaaS・ディープテック・半導体・予防医療分野など多様なテーマに集中投資。
- 1号ファンドを通じ、EdgeCortixなどへのリード投資を実施。拠点を麻布台ヒルズ「Tokyo Venture Capital Hub」に移転し、VC間連携も強化。
- 米国にも拠点を持ち、日米両国間での事業拡大・ネットワーク形成を支援。
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ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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