会社概要
社名:HiJoJo Partners株式会社(HiJoJo Partners Inc.)
所在地:東京都港区西新橋1‑7‑2 麻布十番髙木ビル7階
設立:2017年11月
代表者:代表取締役共同社長 スピリドン・メンザス、秋山典文
従業員数:11~50名
事業内容:国内外の非上場スタートアップ・ユニコーン企業に投資するファンドの組成・運営、個人投資家向けプラットフォーム「HiJoJo.com」の運営、スタートアップのデューデリジェンス支援など
ミッション・特徴
“スタートアップ投資の民主化”を掲げ、米国ユニコーン企業などレイトステージ中心に投資する独立系資産運用会社。Nasdaq Private Market社との資本業務提携を通じ、日本の投資市場と海外ユニコーンの架け橋を担います。
働きがい・求人情報
金融業界(エクイティ営業・トレーディング・金融IT・コンプライアンス等)出身者で、未上場企業向けスタートアップ支援に意欲ある人材を積極採用中。募集職種例:
- キャピタリスト
- アナリスト
- ECM/セカンダリー投資担当
想定年収は1,000万円~(経験・ポジションに応じて相談可)。フレックス/リモート勤務制度あり。
採用サイトURL
HiJoJo Partners株式会社 採用情報ページ
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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