会社概要
社名:Headline(旧称:Infinity Ventures Asia、日本法人はHeadline Japan株式会社)
所在地:東京都渋谷区神宮前6‑12‑18 The Iceberg 他、アジア・米国・欧州・南米に展開
設立:日本法人2020年1月(Infinity Ventures創業は約2008年)
代表パートナー/CEO:島川敏明 他
従業員数:日本法人約18名、グローバル計50~200名規模
事業内容:アーリーステージを対象とする独立系ベンチャーキャピタル。Asia、米国、欧州、ブラジルにまたがるグローバル投資活動を展開。IVS(Infinity Ventures Summit)など大規模カンファレンス運営にも携わり、シード~シリーズAのスタートアップ支援とアクセラレーター運営を行う。
ミッション・特徴
“世界はつながっている”を体現し、グローバルな投資家ネットワークを通じて、スタートアップの成長を加速。米国・欧州のe.venturesとの連携によるリブランディングを経て、ファンド総額約270億円~220億円規模の運用体制を整備し、地域横断的なディールやユニコーン発の領域まで幅広く投資。
IVSやLAUNCHPAD FUNDといったスタートアップ・アクセラレーションのプログラムを通じて、コミュニティと資金支援を融合。「資金」「採用」「営業」「分析」など支援領域の横断的提供を特徴とする。
働きがい・求人情報
キャピタリスト、アソシエイト、アクセラレーター担当、イベント運営、リサーチャー等を随時募集。グローバルに展開する環境で、投資+コミュニティづくり、スタートアップ支援業務に携わりたい人に適しています。フレックス・リモート勤務に対応し、多国籍な文化の中で柔軟に働ける体制です。
採用サイトURL
Headline(旧Infinity Ventures Asia) 採用・求人情報ページ
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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