ジャナス・ヘンダーソン・インベスターズ・ジャパンの転職・求人情報

ジャナス・ヘンダーソン・インベスターズ・ジャパン株式会社は、英国・ロンドン本拠のグローバル資産運用会社Janus Henderson Investorsの日本法人です。2017年の創業以来、90年以上の歴史を誇る同社は運用プロフェッショナル約350名、世界25拠点で運用資産約3732億米ドルを管理しています。東京・千代田区有楽町を拠点に機関投資家向けにアクティブ運用、ESG、責任投資、ファンド提供などを展開しています。

東京オフィスでは日本株リサーチアナリスト、ポートフォリオマネージャー、クライアントサービス、リスク管理、マーケティング、オペレーション、ITなど多様な職種のキャリア採用を実施中です。日本株リサーチアナリストの募集では、グローバルネットワークとの連携やハイブリッド勤務、専門スキル研修、育児支援など充実した福利厚生が提供されます :。

企業文化として「クライアント重視」「チームワーク」「オーナーシップ」「多様性・公正・公平性（DEI）」を大切にし、Brighter Future Projectを通じた社会貢献や学習支援にも力を入れています。

採用サイトURL

https://www.janushenderson.com/corporate/careers/
Careers | Janus Henderson Investors

アセットマネジメント業界の概要

アセットマネジメント業界は、個人や機関投資家から預かった資金を、株式・債券・不動産など多様な資産に投資し、長期的な資産形成をサポートする業界です。運用会社（アセットマネジメント会社）は、ファンドの設計・運用・分析を行い、投資信託や年金資産の管理などを担います。日本では、大手金融グループ傘下の運用会社のほか、外資系運用会社や独立系のブティック型ファームも存在し、それぞれに特色があります。

近年ではESG投資やオルタナティブ投資（プライベートエクイティ、不動産、インフラなど）の需要が高まり、資産運用の高度化・多様化が進んでいます。また、個人の「資産所得倍増プラン」など、政策的な追い風も受け、業界の拡大が期待されています。

アセットマネジメント業界の年収

アセットマネジメント業界の年収は、職種や企業規模、運用実績によって大きく異なりますが、以下は主な職種の目安です（中途・30代前後の水準）。

• ファンドマネージャー：800万円〜2,000万円以上（成果報酬あり）
• アナリスト（株式・債券）：600万円〜1,500万円
• リスク管理・コンプライアンス：700万円〜1,200万円
• オペレーション（バックオフィス）：500万円〜900万円
• プロダクトマネージャー・営業企画：600万円〜1,000万円

外資系運用会社ではインセンティブ制度が手厚く、パフォーマンス次第で数千万円に達するケースもあります。一方、国内大手は安定性が高く、長期的なキャリア形成に向いています。

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