企業概要
- 企業名:JPインベストメント株式会社(英語名:Japan Post Investment Corporation)
- 設立:2018年2月9日
- 親会社:ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険(日本郵政グループ)
- 本社所在地:東京都千代田区大手町2‑3‑1 大手町プレイス ウエストタワー
- 代表取締役社長:古宮 博幸
- 資本金:約15億円
- 事業内容:
- プライベート・エクイティ(PE)ファンドの運用
- 投資事業および投資助言・代理業
- 地域経済活性化・インパクト投資・事業承継・グロース投資
特徴・強み
- ゆうちょ銀行・かんぽ生命を支援源とする日本郵政グループのPEファンド会社。
- 設立以来、220億円規模のグロースファンドや120億・100億円規模のインパクト・事業承継ファンドなど多様なファンドを組成。
- PE/VC両軸で国内外のミドル・グロース企業に投資し、高い社会価値創出を志向。
- 投資先へのハンズオン・バリューアップ支援を重視し、業界再編・事業承継支援を実現。
- キャピタリストから投資アドバイザリー職まで、多様なポジションで求人あり。中途・新卒・インターン採用にも対応。
採用サイトURL
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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