企業概要
- 法人名:一般財団法人KIBOW
- 設立:2011年3月14日(東日本大震災支援プロジェクトとして発足、その後財団化)
- 本社所在地:東京都千代田区
- 代表理事:堀 義人
- 事業内容:
- 社会起業家支援のためのインパクト投資(KIBOW社会投資ファンドの運営)
- 社会課題に挑む起業家を顕彰するソーシャルアワードの運営
- 被災地支援イベントおよびプロジェクト活動
特徴・強み
- 東日本大震災の夜、支援の志を胸に発足した市民発の財団が原点。
- 2015年に設立された「KIBOW社会投資ファンド」は、事業性と社会的インパクトの両立を目指す起業家へ累計約21~22社への出資実績あり(第3号ファンド・総額10億円運用中)。社会課題解決型スタートアップに対し、経営チーム支援・採用サポート・広報支援など多角的な支援を提供。
- 外国人労働者の就労プラットフォーム「TOKYO JOB」など、多様な社会課題に取り組む投資実績を有する 。
- グロービス経営大学院やGCPとの連携により、社会起業家育成・投資・広報支援ノウハウを融合し推進 。
- 投資先の社会的成果を可視化する「IMPACT REPORT 2023/2024」を定期発行し、投資効果や支援成果を継続的に評価・共有。
採用サイトURL
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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