企業概要
- 企業名:きらぼしキャピタル株式会社
- 英語名:Kiraboshi Capital Co., Ltd.
- 設立:2018年9月(東京きらぼしフィナンシャルグループ傘下)
- 本社所在地:東京都港区南青山3‑10‑43
- 代表者:田中 俊和
- 資本金:非公開(グループ出資)
- 事業内容:
- 事業承継支援ファンドの運営
- アーリー~ミドルステージのベンチャー投資およびメザニン投資
- グループの金融ネットワークを活かした投資先への支援提供
特徴・強み
- きらぼし銀行グループの投資会社として、首都圏の中小・成長企業を多角的に支援。
- アーリーステージからミドルステージに対応し、エクイティとメザニン両面で投資を実施。
- AIソーシングなどの先端手法を活用し、スタートアップの選定と連携強化に注力。
- 投資後は、販路拡大や金融ソリューション提供を通じ、グループ力を活かして成長を伴走支援。
- 事業承継案件にもメザニンファイナンスで貢献し、銀行窓口の中からの連携キャリアパスもあり。
採用サイトURL
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
- 大手通信サービス会社でのスタートアップ投資推進(DD・バリュエーション)/~1000万円/東京都
- 少数精鋭ベンチャーキャピタルにおける投資フロント&法務プロフェッショナル/1200万円~/東京都
- 【埼玉】大手銀行でのスタートアップ成長支援業務にかかる企画・推進/~1000万円/埼玉県
- 大手通信サービス会社でのキャピタリスト(スタートアップ投資担当)/~1400万円/東京都
- 株式会社三菱UFJ銀行/グローバルバンクでのスタートアップ取引推進業務/~1200万円/東京都
- 株式会社三菱UFJ銀行/グローバルバンクでのグローバル直接投資施策担当/~1400万円/東京都
- 株式投資型クラウドファンディング運営会社でのベンチャーキャピタリスト/~1000万円/東京都
- 大手戦略コンサルからスピンアウトしたVCでのベンチャーキャピタリスト/1000万円~2000万円/東京都
- 上場マーケティング企業の新設投資部門におけるスタートアップ投資(純投資)/戦略M&A推進/800万円~1200万円/東京都
- 大型調達で注目を集めるハンズオン型VCでのキャピタリスト(ディレクター)/1200万円~2000万円/東京都